さすがに先発出場すると打ちますね、イチロー。試合は負けましたが、しっかりと２安打で、ＭＬＢ通算安打3,002本に。

亀丸少年さんの競馬日記

2016年8月11日 4:28 公開

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「山の日」の午前４時過ぎ。

テレビでは、リオオリンピックの中継をやっていますが、その画面を横目で視ながら、ＰＣで、マーリンズ vs. ジャイアンツの途中経過、結果をチェック。

残念ながら、ゲームの方はジャイアンツに完封負けとなりましたが、先発出場のイチローは、しっかりと２安打で、ＭＬＢ通算安打3,002本に。

すでに以下の記事がアップされていたので、引用を。

＜イチロー、３戦ぶり先発でマルチ安打　通算３００２安打で単独２９位浮上＞

デイリースポーツ 8月11日(木)4時23分配信の記事より。

　「マーリンズ０－１ジャイアンツ」（１０日、マイアミ）

　マーリンズのイチロー外野手（４２）はジャイアンツ戦に「６番・右翼」で出場し、４打数２安打。今季１９度目のマルチ安打で打率は・３１８。通算安打数を３００２本とし、前日まで並んでいたロベルト・クレメンテを抜いて歴代単独２９位に浮上した。

　７日に敵地で通算３０００安打を達成し、本拠地に戻ってからの２試合はいずれも代打でヒットのなかったイチロー。この日は主砲スタントンのけがにより、３試合ぶりの先発出場し、１点ビハインドの五回の第２打席で左前打。ワンボールからの２球目、外角高めのカーブをライナーで左前へ弾き返した。

　七回の打席は中継ぎ左腕のスミスに空振り三振。ワンストライクからの２球目、ボール気味の内角高めのカーブをストライクと判定され、追い込まれた後、外角低めにワンバウンドになるカーブにバットは空を切った。

　０－１の九回２死無走者の打席は中越え二塁打。抑えのカシーヤに対し、初球、内角１４８キロのツーシームをセンターの左へ弾き返した。しかし、後続が倒れ、反撃はならなかった。