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大相撲は今日が中日。
横綱大関陣の多くが早くも星を落としている中で、
白鵬の安定感と琴奨菊の好調ぶりが目立ちますね。
人気力士たちの相次ぐ休場で、後半戦の盛り上がりが心配なところ。
優勝争いが最後まで縺れるような展開になることを望むばかりです。
では今日の結果を振り返っていきましょう。右の表をご覧ください。
本日計 【2-2-0-12】 単回率 103%
年間計 【6-6-3-64】 単回率 63%
惜しいレースがいくつかありつつも結果が出ない流れでしたが、
中京メインで待望の初的中、それに中山メインも続いてなんとかマイナスを回避しました。
その中山メイン、京成杯はプロフェットが勝利。
やや低調かつ混戦模様のメンバー構成。2着のケルフロイデも含め、
内枠から道中好位でソツなく運ぶことができたのが大きかったでしょう。
逆に言えば負けて強しはメートルダール。ただ賞金を加算できなかったのは痛いですね。
日経新春杯はレーヴミストラルが勝って重賞2勝目。
道中最後方から、この一族らしい切れ味抜群の末脚で一刀両断にしてみせました。
弟のレーヴァテインが大物感溢れる走りで新馬戦を勝ったばかり、
兄も負けてはいられないってとこでしょうか。今後が楽しみです。
ではまた来週。
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