はたと止まるさんの競馬日記

競輪の準決勝(ナイター伊東温泉GⅢ)

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 時々、keirinjpで「GⅢ決勝へ、で、優勝したら4日間で賞金の概算は?」
 というのとかを見とかないと、ひいては車券の買い方を誤るもの
 
  それだと各地でGⅢは盛んにあり(だいたい年間25回弱か)

  優勝すると、800万獲得

  S級選手は最大目標が年末のグランプリ出場
  個々人の成績で自分では「次はどこの開催へ」と
  決めづらい節も見える

  GⅢ優勝が必ずしも、次のGⅡやⅠへの出場権利とは、ならない

  といっても、出場者を決める主催者などが幅をきかせてるとも言えない
  GⅢでせいぜい40億円を4日間で車券売上できると、8割以上目標達成

  GⅢ以下だと、地元志向がきつく、車券のオッズも地元選手に傾いた数字になりがち
  だから、しょっちゅう3連単で万車券が出る

  それくらいまでで

  今回の伊東温泉GⅢも、万博協賛と冠がついてる
  理由はどっちでもいい

  フェアーにレースして、優勝者が決まるという図式は昔からそうなのだろう

  準決勝を走る目的は「決勝の9名に入る=3着以内がノルマ。もちろん1着通過できると
  ライバルへのプレッシャーをかけれる大きい要素だが、余力を決勝へ残す線もちらつく」

  自由に走れる単騎でのレース車がいい場合とそうじゃない場合の
  両極

  馬券と一緒で、100%通じることはありえない
  ケースバイケース

  ちなみに次週に取手GⅡがあるので、競馬ファンでもスポーツ紙の別面で「あ、こいつか」な
  選手は今回は少ない


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