藤沢雄二さんの競馬日記

天の声をやりたい!

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コロナのおかげでいわゆる「おうち時間」というのが増えて、自分にどういう変化があったかというとYouTubeを視聴する時間というのが格段に増えまして。だって地上波のテレビなんてほとんど見てないもの。

いくつか気に入っているチャンネルがあるんですが、その中の一つに『麻雀遊戯王』というのがあって、内容はというと、なにかしら麻雀に引っ掛かっていればいいというだけの緩いトークバラエティ。なんならゲストがプロ雀士というだけで、一応、“役”はあります的な回の方がほとんどで、むしろ対局やマジメな戦術解説みたいなものは一切ないと言っていいくらい。

で、先々週の月曜日に「麻雀遊戯王的いろはカルタを作るまでかえれません」という生配信をやっていて、平日の18時スタートだから頭からは見られないな~と思っていたのですけど、21時ぐらいになって思い出したらまだやっていたのでそこから見始めたのですね。

その頃には終盤を迎えていて、ゲストの女流雀士の2人が視聴者がチャットに書き込んだネタから拾ってカルタを完成させていくという流れだったんですけど、テーブルの上にはビールとつまみが置いてあったのでユルさ全開w
で、雑談が広がりすぎて収集がつかなくなって保留になった札と、決め手を欠いて保留になっていた札のやり直し分ぐらいが残っていた状況でした。

その残っていた札に【れ】があって、確かにれで始まる言葉というか文はなかなか見当たらないところがあるんですけど
【れ】レッツゴー 危険牌でも 全ツッパ
と書き込んだところ、幸運にもゲストの目に留まって「あ、全ツッパって言葉いいですね。こういう方向性、入れたかったのよね~」と寸評が入ってめでたく採用🎶
その前のやりとりを見ていたら「これ、なかなかいいんだけどさっきピンフが出ちゃったもんな~」というものもあったので、方向性の部分は偶然ではあったにしろ、いい仕事ができたと自画自賛w

で、そこでふと気づく。
今までに何回か書いたことはありますが、この「藤沢雄二」のハンドルネームはそもそもは1997~1999年ぐらいに競馬場のミニFMの『Turf Sound Stasion』で使っていたものです。
日曜日の常連リスナーで生放送のスタッフさんの何人かには顔も覚えられていましたw

そんなことをやっていた、というかやれたのも、中学生の頃に地元のラジオ番組にせっせと投稿していたことがあって常連認定された経験があったからなんですね。

まあラジオの投稿なんてずっと続けていたわけじゃないですよ。
でもね、時は流れて震災の年の下半期は名古屋で仕事をしていて、その時は得意先を車で何ヶ所か回っていたので移動中に車の中でよくZIP-FMを聴いていたんですけど
「今日のトークテーマは〇〇です。ツイッターから募集してます」って声につられてツイッターから書き込んだら3つの番組でコメントを拾ってもらいました。

それこそYouTubeだと、グリーンチャンネルのキャスターの大澤さんが昨春のGⅠシーズンの日曜日にやっていた「あふたーれーしんぐ居酒屋」のチャットでもコメントを拾ってもらっていたし、それとこの手のチャットでは珍しく横レスも飛んできたんですよね。

なので媒体とトークテーマを問わずにコメントの拾われる率の高さを思うと、自分の進むべき道は放送作家だったんじゃないかと。

で、麻雀遊戯王の番組構成でいくとMCのキャラクターにイーピン君というのがいて、そのイーピン君の天の声の人のトーク回しが面白い。言葉のチョイスが巧みで、そういう言い回しもあるんだwって感じで笑いながら参考になるんですよ。
ちょっと前ならtvKの『sakusaku』もそんな感じだったかと思うのですけど、あの番組を見てた時も(何枚かDVDも持ってる)ヴィンセントの立ち位置いいよな~と思っていたワケで。

そこで、ですよ。
ウマニティもYouTubeあるんだからバラエティもやりませんか?って。
その企画構成をやってみたい気持ちはあります。で、あわよくば天の声までやれれば…とw

ユーザーさんの日記では新しくプロになった方の人となりを見てみたいって声もお見かけしましたし、バラエティの需要もあると思うのよね。
それにこれまでもオフ会は盛り上がっていたから企画もそれなりに立ちそうですし。

この声が拾ってもらえるかどうかはわかりませんが、とりあえずアピールだけは大事ってことで。

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