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スカパーをあっちこっちザッピングしている間にレースを見逃す。
毎月第一日曜日あるある。
同意してくれる人いないかなぁ。笑
では今日の結果を振り返っていきましょう。右の表をご覧ください。
本日計 【0-0-2-4】 単回率 0%
年間計 【24-13-20-219】 単回率 135%
昨日と同じく手数少なく当たりも無し。
来週からはあまり相性の良くない福島開催がスタート。
今年は良い結果が出るといいんですが。
ダービー卿CTは紅一点の5番人気マジックタイムが勝利。
3歳春のクイーンC2着以降やや伸び悩んだ馬でしたが、
昨秋の1000万勝ち皮切りに4戦連続連対、そして初重賞制覇。
このあたりは流石ハーツクライ産駒といった感じですね。
トップハンデながらG1ホースの底力と中山巧者ぶりを見せたロゴタイプが2着。
人気の一角サトノアラジンも海外帰りかつやや太め残りでの3着なら上々でしょう。
来年のG1昇格も噂される上、G1ホース5頭が集結した注目の一戦、
産経大阪杯はそのいずれでもない3番人気のアンビシャスが勝利。
抑えきれず行ってしまったようにも見えましたが、結果的にはこれが奏功。
スローペースから上がりもしっかりまとめ、最後はクビ差先着しました。
前走そして今回と、トップレベルのメンバーを相手に連続好走。
斤量差もありましたが、もうそれらに十分肩を並べる存在と言って良いでしょう。
その斤量差に泣かされたのが2着キタサンブラック。
とはいえ本番と同じ斤量を経験かつ好走できたことは収穫ですね。
3着ショウナンパンドラも休み明けとしては及第点。
4着ラブリーデイはこの展開ならもう1列前で競馬をしたかったところですが、
それでも一応差を詰めてきてはいるので、決して悪い走りではないでしょう。
ではまた来週。
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