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関越道、大雪で15キロ立ち往生 最強の寒気、上信越道は200台
共同通信 / 2020年12月17日 10時55分 https://this.kiji.is/712085665323810816?c=39546741839462401
今季最強の寒気が上空に流れ込んだ影響で、日本海側を中心に大雪となり、新潟、群馬県の高速道路では16日夜から交通障害が起こり、関越自動車道では、17日朝までに15キロにわたり車が立ち往生した。新潟県警によると、長野県境付近の上信越自動車道でも約200台が一時立ち往生し、それぞれの高速道路で安全確認に当たった。
新潟県警高速隊や東日本高速道路によると、関越道では16日午後9時ごろ、同県南魚沼市で大型トレーラーが大雪で動けなくなった影響で交通障害が発生した。
上信越道でも16日夜、中郷IC―妙高高原IC付近で大型車両が道をふさぎ、最大約300台が渋滞した。
📸新潟県の関越自動車道塩沢石打IC付近で、大雪の影響で立ち往生した車=17日午前9時50分ごろ(脇屋義信さん提供)
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