岡村信将プロの競馬予想|ドバイシーマクラシック|競馬予想のウマニティ!今週はヴィクトリアマイルG1

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2018年4月1日()1:10発走(日本時間)
ドバイシーマクラシック
メイダン 8R
芝・左 2410m
最終更新日時:3月30日()13:32
必要ゴールド(VIP会員&プレミアム会員)600G
必要ゴールド(一般会員)1200G
着順 馬名 性齢 重量 騎手 オッズ 予想印 一言コメント
1 7 7 ホークビル 牡5 57.0 W.ビュイック 9.1
2 5 5 ポエッツワード 牡5 57.0 L.デットーリ 9.9
3 6 6 クロスオブスターズ 牡5 57.0 M.バルザローナ 2.6
4 3 3 レイデオロ 牡4 56.5 C.ルメール 3.0
5 10 10 ベストソリューション 牡4 56.5 P.コスグレイヴ 193.9
6 1 1 モズカッチャン 牝4 54.5 C.デムーロ 8.2
7 8 8 サトノクラウン 牡6 57.0 J.モレイラ 6.4
8 2 2 アイダホ 牡5 57.0 R.ムーア 21.9
9 9 9 デザートエンカウンター セ6 57.0 S.レヴィー 161.4
10 4 4 カリーディ 牡4 56.5 S.デソウサ 228.7

コメント

今年はレイデオロが日本馬の総大将として期待されるドバイシーマクラシック。ただし前走の京都記念では単勝1.6倍を背負っての完敗を喫しており、日本ファンからも半信半疑と見られることになったのではないかと思われる。

たしかに京都記念の内容は良くなかった。京都記念でレイデオロに勝ったクリンチャーが次走阪神大賞典で敗れているように、あのレースはクリンチャーが強かったと言うよりもレイデオロたちが凡走したと見るほうが正解。レース内容からも、日本馬として一番期待できるのは、レイデオロよりも京都記念4着・モズカッチャンのほうではないかと考えられる。着順は負けているのだが、モズカッチャンのほうが厳しい競馬を強いられており、内容はあったはずだ。

ただ、本命は日本馬ではなくイギリスのポエッツワード。2000メートル~2400メートルを使われている馬だが、レースぶりを見るに、2000メートルでは距離不足ではないかとの思いが強い。前走の香港カップ(芝2000メートル)も後方から大外を通って差を詰めてきただけだった(6着)。2000メートル戦よりもペースが落ち着いて、好位中団からレースができるようなら、その時がG1初制覇のチャンスとなるだろう(芝2000メートルではG1・2着が2回)。

買い目

単勝 通常 05 5,900円
3連単 通常 05 - 01 - 07 100円

合計金額

購入:6,000円  払戻:0円  収支:-6,000円

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