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もう新たな週末を迎えてしまいました。
11月1週目のPOG指名馬の結果です。
【出走結果】
・11月3日 東京4R
△エトワール 1着 2.01.3・良(2着馬とのタイム差-0.0)
単勝オッズ 2.5倍(1番人気)
【採点:7.5】
《ラップタイム》13.2-12.2-11.9-12.1-12.7-13.0-13.2-11.5-10.9-11.4
東京の未勝利戦に出走したエトワールが人気に応えて、我がチームはこれで今シーズンの10勝目となりました。
《戸崎圭太騎手》
これまでは不利を受けスムーズなレースができなかったのですが、今日はスムーズに運べました。
一旦、2着の馬に出られましたが、渋太さを見せて差し返してくれました。
ようやくスムーズな競馬ができたのにハナ差の辛勝かい!
と思うかもしれませんが、勝てばいいんです、勝てばw
最終的に1番人気というのにはちょっと意外な感じがしましたけど、とにかく結果を出せたのは良かった、これに尽きます。
次走は年明けになるとのことですが、おそらく例年の番組なら寒竹賞に相当する中山2000mでしょうね。
前走の勝ち馬が翌日の福島のきんもくせい特別もぶっこ抜いたとあれば、単純な比較でも500万下で通用という担保は得られたわけで、そういう馬を放っておくわけがないでしょうw
わざわざ「年明け」と書いてあるのだから1月の中山で間違いないでしょう。
その500万下を“一発ツモ”ならフラワーC→フローラS→オークスという路線が見えてくるので楽しみになりそうです。
・11月3日 京都7R
☆アーデンフォレスト 2着 1.51.1・良(1着馬とのタイム差+0.2)
単勝オッズ 1.9倍(1番人気)
【採点:6.0】
《ラップタイム》12.7-11.2-12.2-12.8-12.6-12.2-12.2-12.4-12.2-11.8
京都の新馬戦でデビューしたアーデンフォレストは2着でした。
《クリスチャン・デムーロ騎手》
凄く出が良くて、外回りも良かったです。
いい脚を使ってくれました。いい馬です。
クリスチャンのコメントは通訳が雑に訳したような感じがしたような気がしないでもありませんがw
確かに勝った馬は強かった。でも力負けではないと思っています。抜群のキレを持つディープインパクトの牝馬が相手ではルーラーシップ産駒では分が悪かった、そんなところでしょう。
そんな馬を向こうに回して1番人気の支持を受けたということは、それだけの資質がある証左だと思うので、次は1着という結果も求めたいですね。
・11月3日 京都11R ファンタジーS
△レッドベレーザ 5着 1.22.2・良(1着馬とのタイム差+0.3)
単勝オッズ 6.8倍(3番人気)
【採点:5.5】
《ラップタイム》12.7-11.2-12.2-12.8-12.6-12.2-12.2-12.4-12.2-11.8
果敢に重賞に挑戦したレッドベレーザでしたが5着に敗れました。
《クリスチャン・デムーロ騎手》
距離がもう少し欲しかった。
えっ、クリスチャンのコメントはこれだけですか!?w
通訳が…(以下略)
それはさておき、重賞の1400mでは他の馬が速いですね。
控えたというよりは置かれた感じになっちゃいましたね。
それでも直線では勝ち馬と遜色ない脚を使って3着争いに加わるかというシーンは見せました。それだけに前半の位置取りが悔やまれますが、先々を考えるといい経験ができたのではないでしょうか。
・11月4日 東京9R 百日草特別
☆ボスジラ 2着 2.01.1・良(1着馬とのタイム差+0.2)
単勝オッズ 1.9倍(1番人気)
【採点:5.0】
《ラップタイム》12.7-11.2-12.2-12.8-12.6-12.2-12.2-12.4-12.2-11.8
日曜日の東京の百日草特別に出走したボスジラは2着でした。
《田辺裕信騎手》
流れる競馬が初めてでしたから、脚が溜めにくかったですね。
余裕を持って追走している感じではありませんでした。
はぁ?
何をナメたコメント出してるの?
37.8-50.1-62.4という逃げ馬のペースで「流れる競馬が初めて」って、そんなことを言い訳にしていたらこの先のフルゲートの競馬をどう対処するつもりなの?
確かにレース後の掲示板は荒れていましたけど、このレースに限っては馬のことを大多数のファンの方がよくわかっている印象でした。
はっきり言ってこの田辺の乗り方は1ミリも擁護できないですね。
もし田辺が目の前にいたら「お前、そこに正座しろ!」って言いたくなりましたもの。
大体、ボスジラが切れる脚を持っていないことは分かっているわけだし、そもそも勝ち馬の前走で逃げていたのは、他でもない田辺アンタでしょ?ってわけで、だから尚更、折り合いに専念してという乗り方が気にくわないわけ。
早めに動き出していって、自分で掴まえにいって差し返されたとかならまだ諦めもつくけど、直線向くまで無策で勝てるわけがないですよね。
一応、上がりは最速の34.2秒だけど、それは6頭立てだったからというエクスキューズもあるわけで、せめて33秒台で上がっていたならまた見方も変わってくるのだろうけど、やっぱりこの敗戦は“人災”と言ってもいいと思う。
その分、次はオッズ的には美味しいことにはなりそうだけどw
※第23節終了時
10-11-8-16/45
《指名馬の騎手成績》
クリストフ・ルメール:3-2-0-1
福永祐一:2-1-1-1
戸崎圭太:1-3-1-4
田辺裕信:1-2-0-0
内田博幸:1-1-1-0
北村友一:1-0-0-2
川田将雅:1-0-0-0
ジョアン・モレイラ:0-1-0-1
クリスチャン・デムーロ:0-1-0-1
北村宏司:0-0-2-2
横山典弘:0-0-1-1
岩田康誠:0-0-1-0
酒井学:0-0-1-0
ブレントン・アヴドゥラ:0-0-0-1
和田竜二:0-0-0-1
荻野極:0-0-0-1
《人気度数》
1番人気:7-3-2-1
2番人気:2-4-0-5
3番人気:1-3-3-4
4番人気:0-1-2-2
5番人気:0-0-1-2
6番人気:0-0-0-1
結果的に3回の1番人気で勝ったのは1回だけ。負けた2つも2着だから「次こそは」という計算もそれなりには立ちますけどね。
でもやっぱり1番人気になったら勝たないといけないですね。
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