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【<大阪の食文化>粉もん+ごはん「控えて」 府が警鐘】
という見出しの毎日新聞 8月3日(水)0時32分配信の記事より。
「うどんとかやくごはん、お好み焼きとごはんなど主食を2種類同時に食べる頻度は、やせている人より太っている人の方が高い--。大阪府が行った食生活の調査でこんな実態が明らかになった。府は「大阪ではよく見られる食習慣で否定はしないが、太っている人は回数を減らすなど工夫してほしい」と呼びかけている。
調査は昨年11~12月、18歳以上の府民1858人から回答を得た。米・パンと麺類や「粉もん」を一緒に食べる頻度は、男性の約6割、女性の約半数が週1食以上で、男女とも4人に1人が1日1食以上と答えた。世代別では高齢者(65歳以上)の頻度が最も高かった。
週1食以上の割合を肥満度を示す体格指数(BMI)別でみると、肥満の人は63.9%で、普通(51.6%)、やせ(44.6%)の人より高かった。」
☆ ☆ ☆
関西に住んでいたら、日常的に安く美味しい食べ物をということで、満足しているのですが、個人的には、粉もん+ごはんというパターンは控えている、というよりその発想がない方なので、「そうか、やっぱり。」ということに。
でも、それが当たり前になっている人は、そう簡単には変わらないでしょう、この組み合わせは(笑)
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ちなみに、ネットで「健康寿命の都道府県別ランキング」をチェックしてみたら、
大阪は、男女別で、男性はワースト4位、女性はワースト3位と載っていました。
因果関係あるのかなあ?