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2016年 ホープフルS
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2年前にラジオNIKKEI杯2歳Sを引き継ぐ形で創設されたG2のホープフルS。1着馬の賞金が6700万円(昨年まで6500万円)も用意されているというのに、例年、メンバーが手薄。これは朝日杯フーチュリティSが、枠順による有利不利のない阪神で行われるようになったことも影響しているでしょう。
近年、クラシック候補は、朝日杯フーチュリティSを積極的に出走してくるようになり、朝日杯フーチュリティSのレベルアップとともにホープフルSは手薄。今年もフェイクっぽい馬たちが集いました。
例えば、断然1番人気のレイデオロ。葉牡丹賞で4コーナー10番手からゴボウ抜きした末脚から、下馬評では怪物のように取り扱われています。確かに素晴らしい馬体の持ち主で、自分のPOGの所有馬でもありますが、個人的には葉牡丹賞の内容で、クラシックは絶望的に感じました。エンジン点火が遅く、要所で動けない――。動けない馬に仕掛けが遅いルメール騎手だから、余計にズブさを見せている感じがします。
昨年のこの時期の中山であれば、問答無用に消しでしたが、今年は昨年以上に時計が掛かっているというのは、この馬を後押しする材料でしょう。ただ、個人的にはあまりペースが上がりそうもないメンバー構成だけに、差し損ねに期待してみたいです。3着以下に敗れれば、高い配当が見込めるでしょう。
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