🍀マリーさんの競馬日記

ペリファーニア

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負けちゃいましたけど、相手も強かったし仕方ないですねー。
勝負は時の運みたいなところもあるし、、、。(◞‸◟)

ペリも悪くないけど、今回は相手も強かった。
ルメさんの騎乗は、特に前を塞がれることを嫌った王道の競馬だったと思います。

が、…内からスルスルとコース取りも良く運も向いたキングさんに軍配が、、、。
とはいえ、もう少し距離があればかわせそうという感じでもなく、最後は脚色も一緒でしたから差は詰まらなかった、、、。

ん~、、相手はベストの騎乗で能力も出せた。強かったのも事実、、、。
とはいえ、この馬に負けているようでは現時点ではG1級では無いと思う、、。

さらなる成長を期待したいが、どこまでいけるかが今後のポイントですね。(o^-')b


某掲示板によると、ルメさん1,400mがベストみたいなコメを残されたとか、、、。
公式には出ていないことだけど、納得は出来る。

以前、私はここでも書いたことあるが、スプリント戦に十分対応できると思っている。
ウイポ風に距離適性を出せば「1,200 ~ 1,600m(気性の成長次第で、~1,800mまで)」という感じ、、。
マイルはこなすし、相手なりに勝ち負けも十分だが真骨頂は確かに1,400mなのかもしれない、、。

去年、NF空港では担当者がもっともベストはマイルとお話されていたが、それも含めて短距離への適性は十分あると見ていた。

フィジカル面だけなら、もう少し距離はこなせそうだが、この馬の気性が現状それに向かない気がする。
武史クンがノド鳴りという表現をされていたようだが、他の関係者は違うと思っている。
前走でお世話になったルメさんも道中の呼吸の仕方が独特のものがある、という印象のよう。

したがって騎手はそれに慣れないとこの馬の持ち味は発揮し難いかもしれない、、、。
今後も騎手は選びそうなタイプでしょうか、、。


それと私が個人的に以前から気になっていたことがある。(=゚ω゚)ノ
去年のチューリップ賞でも桜花賞でもそうだし、先日の2勝クラスでもそうなのだが…、、、。

さ~て、直線だー、となってからグンと伸びそうな勢いを見せるんですよね。
で、期待して前の馬かわせ~、かわせーと思ってもなかなかかわせない、、止まるんです。(; ̄ー ̄A
チューリップの時は出遅れた分無理してヘバったか?とも考えたが、桜花賞でもコナをかわせそうでかわせなかった。

これは私見だが、体力が無くなってヘバっているのではなく、馬の集中が切れている気がするんですよねー。
この馬はゲート出てからの道中の走る気がマンマンなんだけど、その分距離長いと集中が切れてしまって能力をあと一歩出し切れないのではないか…?と私は思ってる。

その意味では距離短縮はサクッと終われるし、歓迎材料だとも思える。
ただ、、今挑戦しても短距離仕様のペースに慣れないと位置取りが悪くなる可能性もあって、すぐすぐの結果はどうか…?

公式に出ている中山よりは東京、ルメさんの1,400mということからも5月からの東京で1,400か、1,600mで観たいところですねー。

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