ゼファーさんの競馬日記

阪神C 「洋芝効いた上がりの掛かる戦い」

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忘年会シーズンに突入・・・・
早速昨日は、会社のクリスマスパーティー開催。
早目の帰宅も爆睡で、5時起床慌てて本日の予想を2つ。

まずは、阪神Cから、

ポイント:洋芝が効いてきた馬場でA⇒Bコース

まず展開、
③ローレルゲレイロ藤田親分が不振を払拭するきっかけにと積極策でテン34.3で行く、
歴戦の古馬中心で、各馬戦法も安定している為道中の位置取りは安定も18頭フルゲート、
落ち着きそうで落ち着かない⇒図クリックなMhペースでやや前傾。

次に馬場状態、
土曜日の9RさざんかS1400m戦から、
前年の同レース比較で、テン34.9の同タイムにも関わらず、
走破タイムが、約1.0秒かかっている(今年:1.22.5 前年:1.21.6)
ラスト1Fの落ち込みが気になり、上がりが掛かっている感じ。
今年は前年より、”洋芝が効いていて力が要る馬場”な印象!

コース取りは、内回りで今週からA⇒Bコースに変更した為か、”内”有利!

では馬券、
展開がMhペースの前傾でも、洋芝効いた馬場の影響で後ろも脚が残らない、
特に上がりが掛かっている印象で、差し切れる脚は繰り出せない(予測最速上がり34.8)
先週の朝日杯FSのイメージで馬券としたい。
4角で”前”に位置して、”内”確保できる馬を中心に!(⇒図クリックに4角での各馬の位置取りを)

★は、「いい枠を引けた」なら前に行くだろう①シンボリグランを”穴”で抜擢する、
  上がりが掛かる戦いの方が向いていて、ラチにピッタリ騎乗が得意な北村宏Jに期待。

◎は、前走ダートで踏ん張った体験がここの力が要る上がりで活きるはずの⑩プリサイスマシーンを、
  新装阪神1400mは安定して力を出せ、安藤Jなら安心して軸とする。

○は、馬場が悪く前潰れのスワンSで”前”で踏ん張った⑫フサイチリシャールに、

3着候補は、
前の組から③、洋芝向きそうで”内”突きそうな⑥、調教抜群な⑦。

3連複:①=⑩=総流し 16点
3連単:①⑩⇒①⑩⑫⇒①・3・6・7・⑩・⑫ 16点


フェアリーSは、

朝日杯FSから気になった、最速上がり35.2 と、逃げ馬が最速上がりを記録した事、
その前の阪神ジュベナイルFは、
1000m通過タイムが、0.2速いにも関わらず、最速の上がりは34.8!それも牝馬が、
34.7-23.6(3F換算:35.4)-35.2は、通年の朝日杯より緩い方の流れ、
この流れなら最速上がりは34.3では?、それなのに、最速上がりが、35.2?

・・・・・馬場でしょう、今年の中山の馬場は、オーバーシード”洋芝”が効いた”脚にまとわりつく馬場”
で、この馬場が勝敗を大きく分けた感じがする。

脚にまとわりつく馬場=スタミナをロスさせる=距離のロスが余計にスタミナを奪う=最後の脚も残せない。

以上を考慮してここを、
前走にテンに速い馬がいない展開で⇒図クリックの通り、通年より緩めの流れで・・・
でも上りが掛かる馬場の影響で、1.09.7の予測決着タイム。(最速上り35.0)

では馬券、
展開が緩めで、でも上りが掛かるのなら”前”から馬券にする。(⇒図クリックに4角各馬の番手)

★は、2番ゲートから前に行く②エーソングフォーを”穴”で抜擢する、
  ダート戦に似た上がりが掛かる戦いなら勝負になる。

⑥ビーチアイドルが◎かとも思ったが、ゲートに不安があって人気なら思い切って他から、
◎は、1番ゲートなら前に行くはずの①ハートオブクィーンと小野次郎Jに期待する、
  洋芝巧者の本領をここで発揮し、内一杯を粘り通す。

3着候補は、
前の組から⑤⑥、時計の掛かる小倉2歳Sで3着の⑩、横山典Jに育てられている⑭。

3連複:①=②=総流し 14点
3連単:①②⇒①②⇒5・6・10・14 8点

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