銀色のサムライさんの競馬日記

モーリス 2000mも関係なし!国内ラストラン飾る

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201

【天皇賞・秋 回顧】

1番人気・モーリスが快勝!

距離不安を口にする専門家もいた中でしたけど、
2000mは全然問題ありませんでした。

最も手が合うムーア騎手とのコンビも良かったのでしょうね。
ケチのつけようがない勝ちっぷりだったと思います。


2着にリアルスティール。

毎日王冠回避の影響を感じさせない走りを披露!
臨戦過程が悪かったですが、中距離レースではマークすべきでした。


3着・ステファノスと4着・アンビシャスは展開に泣きました。
自分の走りはできているだけに、運がなかったですね。


ルージュバックは馬体が細く見えましたので、
前走から中2週の競馬が予想以上に厳しかったのだと思います。


勝つと大負けか、というタイプのエイシンヒカリは12着。

馬場の外めの方が脚を伸ばしやすい馬場が向かなかったですし、
気難しい面があるのも相変わらずで、残念な結果になりました。


本命・サトノクラウンは14着。
2年連続でブービーになってしまうとは…(ToT)

馬体はまずまずの仕上げだったと思うんですけど、
気持ちの面で問題があるのかな?という印象を受けました。

単純に力負けなのか、どこで確変するのかは分かりませんが、
良い時の姿を知っているだけに、取捨判断が難しい馬になってしまいました。


秋華賞のビッシュ、菊花賞のカフジプリンスに続き、
大敗した馬に本命を打つ結果となりました。

10月のG1予想は、振り返るのも嫌になるくらいのものばかりでしたから、
来月こそは的中できるように頑張りたいです。

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