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この一週間で実に4頭のGⅠホースの引退レースがありました。
①イスラボニータ(23日阪神カップ:1着)
②キタサンブラック(24日有馬記念:1着)
③クイーンズリング(24日有馬記念:2着)
④コパノリッキー(29日東京大賞典:1着)
いずれも引退レースとしてこの上ない「有終の美」を飾るラストランでした。
引退する馬がここまで連続して好走することは、正直なところ予想できませんでした。
しかし、あることに気づいていれば好走の予想は容易だったのかもしれません。
それは、枠番(もしくは馬番)なのです。
4頭の引退レースの枠番(馬番)は、次の通りです。
①イスラボニータ(1枠2番)
②キタサンブラック(1枠2番)
③クイーンズリング(2枠3番)
④コパノリッキー(7枠13番)
この枠番(馬番)、それぞれの馬にとって大変縁のあるものでした。
①イスラボニータ
1枠2番で皐月賞制覇。初重賞制覇の東スポ杯2歳Sも1枠。
②キタサンブラック
菊花賞こそ2枠3番だったものの、初重賞制覇のスプリングSは1枠。また、JCなど数々の重賞を1枠で制覇。
③クイーンズリング
2枠3番でエリザベス女王杯制覇。
④コパノリッキー
7枠13番で16頭中16番人気でのフェブラリーS制覇。
それぞれの馬が、自らを有名ホースにさせた枠番(馬番)でしっかり最後をしめたわけです。
ここまで連動してしまうと、今後名馬の引退レースの際には、枠番(馬番)チェックと初GⅠ(もしくは重賞)制覇の枠番(馬番)が一致しているかを確認せずにはいられません。
イスラボニータ、キタサンブラック、クイーンズリング、コパノリッキー競走馬生活お疲れ様でした。
次は、「父」「母」として新聞の馬名の脇でお目にかかれることを楽しみにしています。
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