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藤田伸二騎手が史上初で自身2度目の『特別模範騎手賞』を受賞しましたね☆
これはすごい事です♪
『フェアプレー賞』は「年間に平地競走または障害競走で30勝以上し、制裁点数10点以下だった騎手が対象で、東西別に表彰される」とあり、その年に数人選ばれていますが、『特別模範騎手賞』は「該当年度中に中央競馬に所属している騎手の中で、東西のいずれかで勝利数、獲得賞金額、勝率各部門のうち5位に入り、なおかつ制裁点が0点の者が受賞する」とあります☆
という事はやはり実力があり、なおかつ審議の対象にならない騎乗をし続けるという難関な賞だと思います♪
プライベートでは何かと問題はある騎手ですが、仕事では全ての騎手の目標とされる騎手♪
おめでとうございます(^_-)-☆
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ラフプレーは見たくないですね。
勝っても負けても後味が悪いです。
特別模範騎手賞は歴代でもたった3人だけ、しかも2回の受賞は藤田騎手のみですからね。
凄いです、ホント凄過ぎです。
また過去の2人(河内騎手、柴田政人騎手)の騎乗数が536回、616回なのに対して
藤田騎手の2回の受賞は騎乗数が805回、632回ですからね。
これは歴史的快挙と言って良いのではないでしょうか。
勝負の世界とはいえ、騎手も「職業」です。やはり何より安全が大事ですよね。
これからもフェアプレーを続けて、最近の荒れた流れを正す「模範」でいて頂きたいです。