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今日は日記をアップする予定はなかったのですが、
残念なニュースが入ってきましたので、急遽アップする事にしました。
2度の屈腱炎を克服した不屈のダート王・カネヒキリが今日亡くなりました。
デビューしてから無傷の6連勝で世代トップの座を勝ち取り、
3歳で迎えたジャパンカップダートでは、
シーキングザダイヤとスターキングマンとの壮絶な叩き合いを制して、古馬のG1を奪取。
4歳になってからはドバイワールドカップにも出走しましたが、
屈腱炎を2度発症し、2年以上の休養を余儀なくされます。
でも、ここで諦めなかったのがカネヒキリの凄いところ。
阪神1800mへの移行初年度だった2008年のジャパンカップダートで復活V。
東京と阪神のジャパンカップダートを両方勝つ唯一の馬になりました。
引退までにG1を7勝。
屈腱炎さえなければもっと勝っていたはずですが、
6歳で見せた華麗な復活劇は今でも忘れる事が出来ません。
まだまだ種牡馬として頑張ってほしかったところでの訃報ですから、本当に残念です。
カネヒキリの名を後世に残すためにも、産駒たちには更なる活躍を期待したいです。
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