まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
2019年 ダービー卿CT
___________
ダービー卿CTは、この先のマイラーズCや京王杯SC、さらには安田記念へと繋がる一戦。ハンデ戦ではありますが、2010年の優勝馬ショウワモダン、2013年の優勝馬トウケイヘイロー、2015年のモーリスのように、同年の安田記念や秋のG1戦線で活躍している馬もいます。上がり馬が勝てば、この先のG1レースが見えてくる場合もあるでしょう。
また、先週Aコース→Bコースに替わり、前週よりも馬場高速化の傾向。このレースの逃げ馬の成績は、阪神開催時を除く過去10年で3勝、2着1回となかなかの活躍ぶり。高低差5.3mの最高地点からスタートして、3~4コーナーに向かって約4.5m下って行く中山芝1600m戦としては、前半のペースがそこまで上がらず、前からでも押し切れています。
しかし、今年は昨年同様にマルターズアポジーのレースメイクが濃厚。それに大外のエイシンティンクルがどこまで怯まずに行くか? さらに外のマイスタイルがどこまで絡んで行くか? 他にもジョーストリクトリ、ギベオンなど強力な逃げ、先行馬多数という組み合わせ。どのみち前半から緩めずにペースを上げて行くマルターズアポジーの逃げならば、良馬場前提で前半4F46秒台までペースが上がるでしょう。
前記を考慮して、外枠の差し馬が穴人気に支持されていますが、中山芝1600mは、最初の2コーナーで外を回ると、終始外を回ることになる円状コース。外枠よりも内枠のほうが有利なのも確か。その辺りも考慮して予想を組み立てたいです。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。