藤沢雄二さんの競馬日記

いつかのメリークリスマス…

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とかく有馬記念なんて、その1年でどの馬と共に戦って、どの馬でいい思いをしたかを再確認するレースだと思っているので、こと有馬記念に関してはデータを細々と分析するのは野暮なことだと思ってる。
特に90年代の自分はトニービンが大好きで、ブライアンズタイムが大嫌いだったから有馬記念は暗黒の歴史でしかなかったのだが(苦笑)
そんな自分でも1995年の有馬記念をマヤノトップガンで逃げ切った田原成貴の『胸の前で十字を切って投げキッス』のパフォーマンスはものすごくカッコよく思った。
あれから20年経っても、一度、どこかをやってみたいと思う自分がいる。ただ、馬には乗れないし、何かスポーツでといってもせいぜい草サッカーorフットサルでのゴールパフォーマンスぐらいでしかできないだろうけど、なかなか自分の参戦機会がないもので…(^^;

もちろん、その後の田原成貴を思えば(騎手当時からも)アレルギー的なものを感じる人もいるでしょうけど、自分はとってはアレはアレ、ソレはソレ。どことなくジュリー的な感じは競馬とは別に今でも好きな部分ではあります。

お会いしたことのあるウマフレさんならお分かりでしょうけど、大概、自分は英語で言うところのhatのような帽子を被っているんですけど、そのルーツは子供の頃にテレビで見た沢田研二。
季節的に変化は加えているけど、高校の時の私服で帽子にジャケットみたいな写真があったものw

もちろん『勝手にしやがれ』は言うに及ばずw
さらにはカラオケの子ネタにアーリータイムズの小瓶を持ち込んで『カサブランカ・ダンディ』をやったことも…。
さすがに口の中に含んで霧状に噴くことはしなかったけど、最近、ツイッターでそのやり方を教えてもらったので風呂場で鋭意、練習中ですww

今時期は忘年会シーズンなので二次会にカラオケへということもあるかと思います。
まあ春の新人さん歓迎会の時ほどは『ネタ被り』に神経を使うこともないでしょうけど、大学時代にコミュニケーション論を専攻した立場からもっともらしいことを言うと「ネタはやりきることが大事」。
自分の場合は『勝手にしやがれ』をやりきったことで、周りに認めてもらえました(^^;
有馬記念の枠順抽選でも、小牧騎手が五郎丸ポーズをやりきったことで希望の枠を引けた感はありますし、やりきるのが大事ですよw

と言っても、男と女の間は一筋縄ではいかないみたいで“行ききる”だけではダメみたいなのですが…。

ホントはたぶん、ここから先の話が本題のような気がするのですが(^^;
いかんせん、まだ仕事中でして…。

その話、読みたいですか?w
思わせぶりなことを言っておりますが(殴
とりあえず帰ってからでも明日の予想があるので、余力があれば…の条件付きで。

とりあえず有馬記念でなくていいので、“行ったきり”の馬券で幸せになりたいですね。
で、有馬記念はラブリーデイが頭の馬券をバシッと当てて
「またつまらぬものを斬ってしまった…」
とクールに決めたいですね。

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