藤沢雄二さんの競馬日記

楽しみな夏のWIN5

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ドゥラメンテの引退報道で、月曜日に行われたJRAの下半期のプレスリリースが吹き飛んでしまった感がありますが、7月31日からのWIN5は新潟・小倉の6週間の開催の間、3場メイン+小倉・新潟の最終での計5レースという事でなにげにワクワクしております。
だってこの時期の最終は500万下のレースだから、こういう時こそフジサワスコープの出番(殴

その自信は一体どこから出てくるんだ?って話ですけど、自分で言うのもナンですけど、あのやり方、軸馬選びはわりといい線は行っているんです。難があるのはヒモ選びの方だから「せめて単勝勝っとけ」というのがよくあることなら、むしろWIN5向きなんじゃないかと。

予定される期間の最終レースを見てみると…
・7月31日
小倉:500万下(芝1800m)
新潟:500万下(ダート1800m)

・8月7日
小倉:筑紫特別・500万下(芝1200m)
新潟:500万下(ダート1200m)

・8月14日
小倉:500万下・牝馬限定(ダート1700m)
新潟:500万下(直線1000m)

・8月21日
小倉:500万下(ダート1700m)
新潟:500万下・牝馬限定(直線1000m)

・8月28日
小倉:500万下(ダート1700m)
新潟:500万下(ダート1200m)

・9月4日
小倉:500万下(芝2600m)
新潟:雷光特別・500万下(直線1000m)

新潟は名物の直線1000mが3回組まれている。
直線レースのアピールと、対象レースに3回あることでデータの蓄積から参加増を見込んでいるのだろう。
そう考えれば、小倉のダート1700mが3回あるのも合点はいく。

最終の500万下というと『何があってもおかしくない』雰囲気は漂うけど、対象レースの行われるコースを見てみると、意外と勝ち馬になりそうな馬は絞れそう。
新潟も小倉もダート戦は逃げ・先攻タイプからのチョイスになるだろうし、あと枠順の偏りが大きそうなコースである。
あと9月4日の小倉の芝2600m戦なんて、毎年、大挙して未勝利馬が出走してくるものの、勝つのは3歳の1勝馬か降級の4歳馬なのでメンバーが確定した瞬間にマークすべき馬はほぼ決まるようなレースだから、イメージとは裏腹に、夏のWIN5は与し易そう♪
それだけにせめて1回はコンプリートしたいですね。

ああ、余談ですが、今年の有馬記念の週は23日の金曜日からの3日間開催なのね。
月曜日のニュースで初めて知った(^^;

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