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ホロコースト(ユダヤ人虐殺)否定者と法廷で闘った回顧録を映画化した「否定と肯定」でしたが、先入観を持たず観て、ラスト近くで一気に心が熱くなりました。今年もラストに素晴らしい作品に出逢えたことを素直に喜んでいます。
この実話に基づく映画の日本公開を機会に来日した、米国の歴史学者、デボラ・E・リップシュタットさんへのインタビュー記事で見つけた、以下の言葉を<今日の言葉>として、ご紹介を。
「いまは非常に多くの政治的なリーダーがでっち上げをして、まるで真実のように言い募る時代です。我々は、国の中で一番偉い人にでも、世界一偉い人にでも『証拠を示せ』『事実を示せ』と言い続けることが大切です。私たちにできることは、根拠を要求すること。いまは善き人ほど沈黙してはいけない時代だと思います」
まったく、同感ですね。ふと、日米のトップ二人の顔が浮かび、ため息が。
スターウォーズも良いでしょうが、こういう映画を一人でも多くの方に観てもらいたいなあ、というのが僕のささやかな願いです。
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