ジャンヌ
とぅっけ
佐渡ステークス(28日、新潟11R、3歳上1600万下(混)、ハンデ、芝・外2000メートル、1着本賞金1820万円 =出走10頭)断然人気に推されたグローリーヴェイズ(美・尾関、牡3、父ディープインパクト)が、離れた4番手から伸びて2勝目(5戦)を挙げた。1分56秒6(良)は新コースとなった2001年にツジノワンダーがマークした基準タイムに0秒2差と迫る優秀なタイム。9番人気ベアインマインドが1馬身1/4差の2着だった。 ◆M・デムーロ騎手(グローリーヴェイズ1着) 「以前に比べ、随分と大人になったね。直線は自分から出ていく感じで、見ての通りで強かった」