とぅっけ
スガダイ
金子京介
導師嵐山
安達太良S(3歳上3勝クラス、ダ1700メートル)が4日、福島競馬場で15頭によって争われ、4番人気のハヤブサレジェンド(美・伊藤圭、牡5)が、好スタートからハナを奪ってマイペースの逃げを展開。ゴール前、外から迫ってきた3番人気ブランクエンドをクビ差抑えて4勝目を挙げ、オープン入りを決めた。次走は未定。1番人気エクリリストワールは3着に敗れた。 ◇ ◆菊沢騎手(ハヤブサレジェンド1着)「前走の勝ちっぷりも強かったですからね。きょうは返し馬からいい状態で、自信を持って乗れました。強かったです」 ◆田辺騎手(ブランクエンド2着)「きょうのような(不良)馬場で、ペースも遅かったので、逃げ馬にプレッシャーをかけられなかった。最後は伸びているんですが…」 ◆戸崎騎手(エクリリストワール3着)「スタートで微妙にトモ(後肢)を落としてしまい、道中のペースも遅かった。それでもしまいはいい脚を使っているし、力はあります」