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金杯というとなかなか鮮明に思い出すレースがひとつあって、
かなり以前の昔話になってしまうが、かつて名門伊藤雄二厩舎に
マチカネタンホイザという重賞の常連馬がいたが菊花賞3着の後、
年明けの飛躍を誓うとばかりに中山の金杯に挑戦したが、
結果1番人気に支持されたものの、8着と馬群に沈んでしまった。
その時の敗因の要素に追い切り過程の失敗があり、
年明けの変則日程での調整の難しさを予想思考のファクターのひとつして
肝に銘じた瞬間でもあった。
それ以来というか、金杯の追い切りで最重要視しているのは時計はどうあれ、
バリバリと強めに追っている馬に注目をし続けていて、2014年中山金杯の調教で
目がいった馬には以下の3頭が挙げられる。
サクラアルディート 栗東坂路:55.5-39.9-12.5 一杯
ミッキーパンプキン 栗東坂路:56.1-40.6-13.1 一杯
メイショウサミット 栗東CW:81.0-65.6-51.3-38.2-12.1 一杯
3頭とも関西馬だけに長距離輸送が控えているわけだけど
メイショウサミットは2日に追い、サクラアルディートとミッキーパンプキンは
3日に追っている。
3日に追っている馬が大半で、その中のほとんども馬なりの調整で
終わらせているあたり、サクラとミッキーの一杯の調教は好感が持てる。
当然調教がすべてではないことは承知であるが、
中山金杯の傾向で言えば前走着順の良かった馬が上位にくる傾向があるが
メンバーを眺める限り前走1着馬が不在というのは、ハンデ戦という条件も考慮すると、
相対的にみれば穴馬出現の可能性は大きい。
メイショウサミットはサムソンズプライドの展開模様に
兼ね合いが必要であるがサクラとミッキーの両馬には
前走より1kg減の手ごろな斤量は注目に値する。期待値はグンと上がる。
付け加えると、その他人気馬でケイアイチョウサンやディサイファなんかは、
ローテーションや脚質を考えると隙がありそうなシチュエーションではある。
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