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【展望】
上位は能力拮抗、流れ一つで着順が入れ替わってもおかしくはないメンバー構成、便宜的に印に差をつけはしたが、馬券はBOXで勝負のレース。
【最終予想】
◎ジャスパーメジャー 牡6 57 阿部
ポラリスサマーSPでは、ドウドウキリシマに先着を許したが、
内から抜けた相手に対し、本馬は終始大外を回すロスの差とみていて着差ほどの能力差はない、道営転入後8-0-4-1と堅実に走ってくるタイプでもあり、ここは最上位の評価。
〇ドウドウキリシマ 牡8 57 小野楓
中団から後方という脚質ながら、近走はD1200Mで安定した戦績、末脚の威力なら最上位の存在で、今回はオスカーブレイン、
ドリームビリーバーと速い馬がおり、展開利もありそう。
▲シュロス 牡8 57 服部茂
近走は馬体が減り続けていることもあろうが、勝ち切れない競馬になっているが、エトワール賞では、スティールペガサス、ドウドウキリシマなどをねじ伏せて勝利していることから地力が通用しないわけではない、ペースが流れそうな今回末脚嵌っても。
△スティールペガサス 牡7 57 桑村真
軽快な先行力で、前走が4馬身差の圧勝、道営短距離路線で地力上位をみせつけたが、今回は展開面でやや分が悪そう、恐らく人気も上位で、期待値的に評価を一枚下げた。
△ストリーム 牡3 55 岩橋
ここ二戦、世代限定の重賞で結果を残せていないが、グランシャリオ門別ではスティールペガサスを競り落としての勝利、成長もまだまだ見込める若さを考えれば、連対候補としてもよい。
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