★きさらぎ賞を制したマテンロウレオ（栗・昆、牡）は、弥生賞ディープインパクト記念（３月６日、中山、ＧＩＩ、芝２０００メートル）を視野。僚馬でシンザン記念を勝ったマテンロウオリオン（牡）は、ニュージーランドＴ（４月９日、中山、ＧＩＩ、芝１６００メートル）を予定。

　★きさらぎ賞２着ダンテスヴュー（栗・友道、牡）は、皐月賞（４月１７日、中山、ＧＩ、芝２０００メートル）へ直行する。

　★１月８日中京の１勝クラス（ダ１８００メートル）でデビュー２連勝のデシエルト（栗・安田隆、牡）は、スプリングＳ（３月２０日、中山、ＧＩＩ、芝１８００メートル）か、若葉Ｓ（３月１９日、阪神、Ｌ、芝２０００メートル）の皐月賞トライアルで芝に初挑戦する。

　★全日本２歳優駿２着コンバスチョン（美・伊藤圭、牡）は、出走を予定している２０日のヒヤシンスＳの結果次第でＵＡＥダービー（３月２６日、メイダン、ＧＩＩ、ダ１９００メートル）への遠征を視野に入れる。

　★京成杯２着ロジハービン（美浦・国枝、牡）は、予定している弥生賞ディープインパクト記念でＭ・デムーロ騎手と新コンビを組む。

　★春菜賞を勝ったシークルーズ（栗・杉山晴、牝）は、チューリップ賞（３月５日、阪神、ＧＩＩ、芝１６００メートル）に向かう。僚馬で１２月１２日阪神の未勝利戦（芝２０００メートル）を勝ったディライトバローズ（牡）は、ゆきやなぎ賞（３月１２日、阪神、１勝クラス、芝２４００メートル）へ。

　★こぶし賞２着セイウンハーデス（栗・橋口、牡）は、毎日杯（３月２６日、阪神、ＧＩＩＩ、芝１８００メートル）に向かう。僚馬できさらぎ賞５着ストロングウィル（牡）は若葉Ｓへ。

　★共同通信杯９着アケルナルスター（美・清水英、牡）は、水仙賞（２６日、中山、１勝クラス、芝２２００メートル）か、３月１２日中山の１勝クラス（芝２０００メートル）へ。

　★１２日小倉の未勝利戦（芝１８００メートル）を快勝したアップストローク（美・杉浦、セン）はスプリングＳを視野に入れる。

　★５日東京の未勝利戦（芝２４００メートル）を勝ったダノンギャラクシー（美・国枝、牡）は、青葉賞（４月３０日、東京、ＧＩＩ、芝２４００メートル）を目標に、その前に１戦するかは検討中。

　★全日本２歳優駿６着カイカノキセキ（栗・池添学、牝）は、芝に戻してマーガレットＳ（２７日、阪神、Ｌ、芝１２００メートル）へ。

　★エルフィンＳ８着シゲルイワイザケ（栗・渡辺、牝）は、ミモザ賞（３月２７日、中山、１勝クラス、芝２０００メートル）へ。

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