３月３１日にドバイ・メイダン競馬場で行われるドバイ国際競走の予備登録が１８日に締め切られた。日本からは５９頭がエントリー。昨年、ヴィクトワールピサが制したドバイワールドＣには、昨年の２着馬トランセンド（栗・安田隆、牡６）、昨秋の天皇賞馬トーセンジョーダン（栗・池江寿、牡６）などが登録。なお、２競走に登録している昨年のＪＲＡ年度代表馬オルフェーヴル（栗・池江寿、牡４）は遠征しない。

　予備登録した日本馬は以下のとおり。

　【注】レースの略称は、ＷＣはワールドＣ（ＧＩ、ＡＷ２０００メートル）、ＤＦはデューティフリー（ＧＩ、芝１８００メートル）、ＧＳはゴールデンシャヒーン（ＧＩ、ＡＷ１２００メートル）、ＳＣはシーマクラシック（ＧＩ、芝２４１０メートル）、ＡＱはアルクォーツスプリント（ＧＩ、芝１０００メートル）、ＧＭはゴドルフィンマイル（ＧＩＩ、ＡＷ１６００メートル）、ダはＵＡＥダービー（ＧＩＩ、ＡＷ１９００メートル）、ＧＣはゴールドＣ（ＧＩＩＩ、芝３２００メートル）。

　▽美浦　ゴールデンハインド＝ＧＣ、ジャガーメイル＝ＳＣ、ダークシャドウ＝ＷＣ、マイネルキッツ＝ＧＣ、ランフォルセ＝ＷＣ、リアルインパクト＝ＤＦ、レーザーバレット＝ＧＭ、ＷＣ

　▽栗東　アーネストリー＝ＳＣ、ＷＣ、アウトクラトール＝ＧＳ、アドマイヤロイヤル＝ＧＭ、アルゴリズム＝ＧＭ、アンリヴィールド＝ダ、エイシンアポロン＝ＧＭ、ＤＦ、エイシンフラッシュ＝ＷＣ、エーシンヴァーゴウ＝ＡＱ、ＧＳ、オセアニアボス＝ＧＭ、オルフェーヴル＝ＳＣ、ＷＣ、カレンチャン＝ＡＱ、ＧＳ、ガンジス＝ダ、グランプリエンゼル＝ＡＱ、ＧＳ、グランプリボス＝ＧＭ、ＤＦ、ゲンテン＝ダ、ゴールドシップ＝ダ、コスモファントム＝ＤＦ、ＳＣ、サトノインスパイア＝ダ、ジョウノバッカス＝ダ、シルクシュナイダー＝ＷＣ、スマートファルコン＝ＷＣ、スマートルシファー＝ＧＭ、スリーオリオン＝ＧＣ、セントエドワード＝ＧＭ、タイセイレジェンド＝ＧＭ、ＧＳ、タカオノボル＝ＧＭ、ダッシャーゴーゴー＝ＧＳ、タニノエポレット＝ＧＣ、ダノンカモン＝ＧＭ、ＷＣ、ダノンクリエーター＝ダ、ダノンフェアリー＝ＡＱ、ＧＳ、テスタマッタ＝ＧＭ、ＷＣ、トゥザグローリー＝ＳＣ、ＷＣ、トランセンド＝ＷＣ、ドリームチャージ＝ダ、トレイルブレイザー＝ＧＣ、ＳＣ、トーセンジョーダン＝ＳＣ、ＷＣ、ハランデール＝ダ、ビートブラック＝ＧＣ、ＳＣ、ビクトリーテツニー＝ＧＭ、ＧＳ、ヒルノダムール＝ＳＣ、ＷＣ、プールマシェール＝ダ、フリートストリート＝ダ、フレージャパン＝ダ、マカニビスティー＝ＧＣ、ＳＣ、ミレニアムゴールド＝ダ、ライブコンサート＝ＧＭ、ＤＦ、ＷＣ、リアライズキボンヌ＝ダ、リッカロイヤル＝ＧＣ、ルーラーシップ＝ＳＣ、ＷＣ、レオンビスティー＝ダ、ロードカナロア＝ＡＱ、ＧＳ

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