★一昨年の菊花賞馬で昨夏の札幌記念８着後、戦列を離れているトーホウジャッカル（栗・谷、牡５）は阪神大賞典（３月２０日、阪神、ＧＩＩ、芝３０００メートル）で復帰し、天皇賞・春（５月１日、京都、ＧＩ、芝３２００メートル）に向かう予定。

　★メルボルンＣ１３着後、休養しているフェイムゲーム（美・宗像、牡６）は連覇しているダイヤモンドＳ（２月２０日、東京、ＧＩＩＩ、芝３４００メートル）か阪神大賞典で復帰する予定。

　★日経新春杯２着シュヴァルグラン（栗・友道、牡４）は阪神大賞典から天皇賞・春へ。４着ダコール（栗・中竹、牡８）は小倉大賞典（２月２１日、小倉、ＧＩＩＩ、芝１８００メートル）。８着アドマイヤフライト（栗・橋田、牡７）は白富士Ｓ（３０日、東京、ＯＰ、芝２０００メートル）。１２着ダービーフィズ（美・小島太、牡６）は中山記念（２月２８日、中山、ＧＩＩ、芝１８００メートル）か日経賞（３月２６日、中山、ＧＩＩ、芝２５００メートル）が視野に。

　★チャレンジＣ２着ヒストリカル（栗・音無、牡７）は京都記念（２月１４日、京都、ＧＩＩ、芝２２００メートル）。同厩で１１着アクションスター（牡６）は中山記念へ。

　★カーバンクルＳを勝ったカハラビスティー（美・伊藤大、牝７）は夕刊フジ賞オーシャンＳ（３月５日、中山、ＧＩＩＩ、芝１２００メートル）へ。２着ゴールドペガサス（美・佐藤吉、牡４）もオーシャンＳが視野に。３着キングオブロー（美・伊藤伸、牡７）はひと息入れる。４着ヤマニンプチガトー（栗・木原、牝７）はシルクロードＳ（３１日、京都、ＧＩＩＩ、芝１２００メートル）に進む。

　★愛知杯を快勝したバウンスシャッセ（美・藤沢和、牝５）は福島・ノーザンファーム天栄で放牧中。次走は未定。９着アルマディヴァン（美・高橋文、牝６）は中山牝馬Ｓ（３月１３日、中山、ＧＩＩＩ、芝１８００メートル）が有力。

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