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ウイナーズサークル

最新の重賞勝ち馬(地方を除く)と各ワールドの筆頭仮想オーナーを表彰しています。

5月27日()

東京優駿 GⅠ

ワグネリアン

父:ディープインパクト

母:ミスアンコール

15400PP獲得!!おめでとうございます!!

<筆頭仮想オーナー一覧>

5月26日()

葵ステークス 重賞

ゴールドクイーン

父:シニスターミニスター

母:サザンギフト

2926PP獲得!!おめでとうございます!!

<筆頭仮想オーナー一覧>

POGニュース

【日本ダービー】ワグネリアン6955頭の頂点!平成最後の栄冠V
 第85回日本ダービー(27日、東京10R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝2400メートル、1着本賞金2億円 =出走18頭)福永祐一騎乗の5番人気ワグネリアンが好位から直線で力強く抜け出してGI初勝利。平成最後のダービー馬に輝き、2015年生まれのサラブレッド6955頭の頂点に立った。福永騎手は19度目の挑戦で初制覇。友道調教師は16年のマカヒキに続く2勝目で、福永騎手の悲願達成に男泣きした。2着は4番人気の皐月賞エポカドーロ。1番人気のダノンプレミアムは6着に敗れ、5戦目で初の敗戦を喫した。

 府中の長い直線で末脚を発揮したワグネリアンが、平成最後の日本ダービー馬に輝いた。検量室前に引き揚げてきた福永騎手を抱きしめた友道調教師の目から、熱いものがあふれ出した。

 「20年以上の付き合いで、彼のダービージョッキーへの思いを知っていた。何とかうちの厩舎の力で彼をダービージョッキーにしたいと、ずっと思っていた」

 2016年のマカヒキに続く2年ぶり2度目のV。初制覇のときでさえ流さなかった涙が、なぜか止まらない…。

 「こんなに泣いたのは初めて。言葉ではうまく表現できないけど、また違う喜びです」

 (17)番枠に決まった瞬間は「目の前が真っ暗になった」が、レース前日に福永騎手と「(ゲートを)出していって位置を取り、内に入れていく」と確認。1コーナーで5、6番手の“ダービーポジション”を確保した。ゴール前は「ユーイチ!!」と絶叫。「勝負師としては優しすぎるところがあるけど、きょうは話していた通りに乗ってくれた」と成長した姿に目を細めた。

 1番人気に推された皐月賞は7着。馬のテンションを気にしすぎて、調教の負荷が軽すぎた。屈辱を糧に「悔いのないようにしっかり負荷をかけた。馬もよくこたえてくれた」。1年前の中京デビューから掲げた大目標を実現。「チームが本当によくやってくれた。ダービーは別格。来年以降もまた1つ2つ取りたい」と前を向いた。

 このまま福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出て、夏は休養。秋以降は未定だが「マカヒキより(現時点での)完成度は全然低い。まだまだこれから成長する馬」と伸びしろの大きさは計り知れない。世代の頂点に立ったワグネリアンが、さらなる夢へ突き進んでいく。 (斉藤弘樹)

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【日本ダービー】金子オーナー、単独最多4勝!
 第85回日本ダービー(27日、東京10R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝2400メートル、1着本賞金2億円 =出走18頭)福永祐一騎乗の5番人気ワグネリアンが好位から直線で力強く抜け出してGI初勝利。

 2004年キングカメハメハ、05年ディープインパクト。16年マカヒキに続く制覇となった金子真人オーナー(74)=(株)図研代表取締役社長=は、馬主としてサンデーレーシング(3勝)を超えるダービー単独最多の4勝目となった。父がディープ、母の父がキンカメと自身が所有したダービー馬の結晶のような血統馬。ゴール前の激しい攻防には、われを忘れて声を張り上げた。「最後はユーイチ、ユーイチって叫んでしまって。彼はパドックで自信ありげに“積極的に行く”って言ってましたから、その通りの展開につい…。勝った瞬間は飛び上がってしまいました」。

 検量室前で泣きじゃくる友道調教師と抱き合って喜びを分かち合うと、オーナーの目からも涙が。「ウルッと来ちゃって。もらい泣きかな」。ひとしおの勝利だったのだろう。

 生産したノーザンファームは、4年連続のVで単独トップの通算9勝目。その強さについて吉田勝己代表(69)は「数多く出す。これが大事(今回も9頭出し)」と、今年も1、3~5着と掲示板をほぼ独占した。ワグネリアンの2歳の全弟カントルは栗東・藤原英厩舎からデビューする。

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【日本ダービー】3連単日本ダービー史上最高!16番人気コズミ...
 第85回日本ダービー(27日、東京10R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝2400メートル、1着本賞金2億円 =出走18頭)16番人気コズミックフォースが3着に入り、3連単285万6300円のダービー史上最高配当(GI最高は2015年ヴィクトリアマイルの3連単2070万5810円)を演出。石橋騎手が好位から早めに動いて、驚異的な粘りを引き出した。

 「本当によく頑張ってくれた。せっかく起用してもらったし、ただ回ってくるだけじゃなく…ね。リズムよく上手に運べたし、4コーナーに入る前に動ける態勢を作って、直線では一瞬勝てるかもと思った」。ダービー初騎乗の34歳は清々しい表情で語った。

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【日本ダービー】エポカ2冠スルリ…ゴール直前まで粘るも2着
 第85回日本ダービー(27日、東京10R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝2400メートル、1着本賞金2億円 =出走18頭)残り4、5完歩。逃げた皐月賞エポカドーロの2冠の夢は、ゴール寸前で幻に変わった。1000メートル通過60秒8のペースで主導権を奪い、温存した脚で粘り込む。作戦は完璧だったが、あと少しで差された。戸崎騎手は「逃げは作戦のひとつ。もう少しペースを落とせればよかったかもしれないが、力はみせてくれました」とパートナーをねぎらった。

 パドックに出てくるのが遅く、しかも誘導馬に付き添われての登場。藤原英調教師は「鞍をつけてうるさくなった。やっぱりオルフェーヴルの子や。周りに迷惑をかけられないからな」と説明。「きょうは戸崎もエポカも100点以上。勝った人馬が強かった。秋どうするか。心臓は3000メートルでも大丈夫。体がどう成長するかやな」と、菊花賞も含めて今後の路線を思案している様子だった。

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【日本ダービー】プレミアム6着…1番人気も伸びきれず
 第85回日本ダービー(27日、東京10R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝2400メートル、1着本賞金2億円 =出走18頭)1番人気のダノンプレミアムは6着に敗れ、デビュー5戦目で初黒星を喫した。(1)番ゲートから好スタートを決め、道中は逃げたエポカドーロの直後を確保。そのまま絶好のポジションで最後の直線を迎えたが、先行勢の叩き合いで後れをとり、後方の馬にも差し込まれた。

 川田騎手は「弥生賞時より精神的に我慢していましたし、具合もすごく良かった。道中も掛かることなく、目いっぱい走ってくれました」とパートナーをねぎらう。一方、中内田調教師は「負けましたね。6着ですから」と結果を受けとめ、「これからジョッキーと話して敗因を分析します」と話すにとどめた。

 挫跖(ざせき=蹄底におきる内出血などの炎症)で皐月賞を使えず2カ月半ぶりで臨んだ影響か、それとも2400メートルの距離なのか。晴天の府中で、2歳王者の力強いストライドは影を潜めた。

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POGコラム

伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室
第1回 POG的データ分析
 日本ダービーの施行日である今週末5月27日(日)をもって「ウマニティPOG 2017」が終了。一年間に渡って繰り広げられてきた激戦がいよいよ決着します。最終順位は来週5月30日(水)に公開を予定している「伊吹雅也のPOG分析室」第2回でもお伝えする予定です。

 来週からは通算6シーズン目となる「ウマニティPOG 2018」が本格始動。5月29日(火)12:00から第1回の入札がスタートし、6月1日(金)には最初の仮想オーナー馬が確定するわけですから、そろそろ戦略を固めておかなければなりません。昨シーズンと同じく、第1回の本稿では指名馬の選択や絞り込みに活用できる各種のデータをまとめてみました。

 以下の表組で紹介しているのは、現3~5歳の過去3世代における主要な種牡馬、生産者、調教師の勝ち馬率や1頭あたり本賞金です。なお、POG期間全体を対象にすると一部の活躍馬が1頭あたり本賞金を大きく左右してしまうため、集計対象は「JRA、かつ2~3歳歳限定、かつ新馬が行われている週(例年の2回中山ならびに1回阪神閉幕週)までのレースのみ」としています。今回は集計対象レースに出走した馬の頭数が60頭以上だった種牡馬、生産者、調教師のうち、1頭あたり本賞金のベスト20を表にまとめました。

 まずは種牡馬別成績(表A)をご覧いただきましょう。




 毎年同じことを言っていますが、このカテゴリーにおいてはディープインパクトが突出した存在。勝ち馬率、1頭あたり本賞金とも2番手グループとはかなりの差があります。もちろん、その分だけ注目度も高いのですが、“人気の盲点”になる産駒は今年も必ずいるはず。そもそも数が多いうえ、いわゆる“POG本”などの媒体もディープインパクト産駒ばかり紹介するわけにはいきませんからね。良質な繁殖牝馬が集中し過ぎている分、もはや他の種牡馬より“人気の盲点”が発生しやすい状況なのです。
 エポカドーロラッキーライラックがG1制覇を果たしたオルフェーヴルアーモンドアイ桜花賞オークスを圧勝したロードカナロアも、それぞれ初年度産駒だけでベスト20圏内に浮上。どちらも今年はそれなりの注目を集めそうですが、勝ち馬率や1頭あたり賞金には大きな開きがありました。父のステイゴールドがそうだったように、オルフェーヴルは期待外れに終わる産駒の数も多いタイプ。一方、ロードカナロアは勝ち馬率や1頭あたり賞金がハーツクライらを上回るほどの高水準ですから、安心して指名できるタイプと見ていいでしょう。
 他に強調しておきたいのはダイワメジャー。新種牡馬勢の活躍もあってやや影が薄くなったものの、勝ち馬率や1頭あたり賞金は現3歳世代もそれほど落ち込んでおらず、狙い頃のタイミングかもしれません。

 続いて生産者別成績(表B)をご覧ください。



 こちらもノーザンファームの“一強”状態。他の有名ブリーダーはもちろん、いわゆる“社台グループ”勢同士の比較でも頭ひとつ抜けています。グランド牧場やフジワラフアームあたりも面白い存在ですが、ノーザンファームがこれだけ突出した存在であることは認識しておくべきでしょう。
 強いて対抗格を挙げるならば、ダノンプレミアムらを生産したケイアイファーム。集計期間中の出走頭数(48頭)が少ないためランキングからは除外したものの、勝ち馬率は42%、1頭あたり賞金は960万円に達していました。今年はダノンプレミアムの影響でそれなりに注目されてしまうかもしれませんが、引き続きマークしておきたいところです。

 最後に(JRA初出走時の)調教師別成績(表C)を紹介しておきます。



 集計期間中の出走頭数が60頭未満だったトレーナーの中では、藤沢和雄調教師(勝ち馬率59%/1頭あたり賞金1434万円)、友道康夫調教師(勝ち馬率55%/1頭あたり賞金1165万円)、堀宣行調教師(勝ち馬率61%/1頭あたり賞金854万円)あたりも優秀な成績をマーク。トップクラスとそれ以外の差が大きいファクターなので、しっかりチェックしておきましょう。
 なお、近年は池添学調教師、木村哲也調教師、高野友和調教師、武井亮調教師、中内田充正調教師といった若手トレーナーの活躍も目立ってきました。このあたりはまだ実力に人気が追い付いていない印象ですから、私も上手く指名候補に組み込んでいければと考えています。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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POG(ペーパー・オーナー・ゲーム)とは?

馬主になった感覚で競馬を楽しめるゲーム!

POGとは、ペーパー・オーナー・ゲームの略で、競走馬の仮想馬主となり、ライバルとランキングを競い合ったり、自分のお気に入り馬を探したりと本当の馬主気分を体感できる競馬ゲームです。

自分の選んだ馬がレースに出走する時に湧き起こる『応援しよう』という親心や選んだ馬がレースを勝った時の喜びを是非一度味わってください!

ウマニティPOGとは?

『ウマニティPOG』はPOG史上初となる入札システム(POG馬をオークションで競り落とす)を導入した新感覚の仮想馬主ゲームです。

従来のPOGのように取りたい馬をいつでも簡単に取れるわけではなく、ライバルに入札で競り勝ってPOG馬を獲得しなければなりません! ライバル馬主の入札傾向、情報をもとに戦略を立てる=馬主力が最も問われるペーパー・オーナー・ゲームと言えるでしょう!


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