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ガロアクリーク

2020年の優勝馬 ガロアクリーク

スプリングS G2

日程:2021年3月21日()  15:45  中山/芝1800m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 14
ヴィクティファルス
牡3 56.0 480(+2) 
池添謙一
池添学
7.1

1.52.0
2 6
アサマノイタズラ
牡3 56.0 500(+10) 
嶋田純次
手塚貴久
21.2

アタマ
3 10
ボーデン
牡3 56.0 480(-2) 
川田将雅
上原佑紀
2.4

1 3/4
4 11
イルーシヴパンサー
牡3 56.0 470(-8) 
横山典弘
久保田貴
22.4

1 1/4
5 4
ヴェイルネビュラ
牡3 56.0 492(-2) 
戸崎圭太
大竹正博
16.2

3/4

払戻金

単勝 14 710円 3番人気
複勝 14 200円 3番人気
6 330円 6番人気
10 140円 1番人気
枠連 4 - 8 7,270円 22番人気
馬連 6 - 14 8,890円 28番人気
ワイド 6 - 14 2,070円 28番人気
10 - 14 390円 2番人気
6 - 10 630円 5番人気
馬単 14 - 6 13,660円 50番人気
3連複 6 - 10 - 14 5,410円 17番人気
3連単 14 - 6 - 10 51,870円 183番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

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馬場予想

【スプリングステークス2021予想】直線で速い脚を使うことが難しいコンディション!内~中を上手に立ち回る馬が優位!

【スプリングステークス2021予想】直線で速い脚を使うことが難しいコンディション!内~中を上手に立ち回る馬が優位!

土曜日の中山芝のレース結果、近年のスプリングSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間の雨量はゼロ。土曜日も幸い雨は降らず、芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。だが、芝平地競走5クラで記録された、レース全体の上がり3ハロンは34秒7~36秒5。前週ほどではないにせよ、力を要するコンディションであることに変わりはない。

土曜日の結果を振り返ると、枠順における内外の大きな偏りがみられない一方で、内めを通った先行勢の粘り腰や、直線で内~中に進路を取った好位差しの活躍が目についた。直線で速い脚を使うことが難しいため、それを武器とする馬には厳しい状況と化している。

ただ、日曜日の予報は雨時々曇り。雨量が多いようであれば、レースが重なるにつれ、路盤の緩みならびに内めの芝部分の劣化が進んでいくことを頭に入れておかなければならない。

とはいえ、即座に外差し有利と決めつけるのは危険。馬群が横に広がるぶん、距離ロスに加え、外を回したい馬同士の不利が発生しやすくなるので、そのあたりには注意が必要だ。

それゆえ、馬場の良いところを先んじて通る(通るであろう)馬が有利とみるべき。タフなコンディションを逆手にとって立ち回れそうな、内~中枠(ひとケタ馬番あたり)の馬を優先したほうがいいかもしれない。

血統面については過去5年のスプリングSの結果を検証すると、サンデーサイレンス内包馬が堅調。連対馬全10頭を占めており、その安定感は計り知れない。なかでも、父または母の父にキングマンボ系の種牡馬を持つ馬が3年連続連対中と攻勢を強めている。該当馬は積極的に狙っていきたい。

また、前走が条件~オープンクラスの芝1600~2200mで4着以内だった馬が幅を利かせているのも特徴的。過去5年の1~2着馬は、いずれもこの条件をクリアしている。血統面とセットで覚えておきたい傾向といえよう。

今回の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(ひとケタ馬番)の要点をともに満たしているのは、③ヴィゴーレ、⑤レインフロムヘヴン。従って当欄では、この2頭を狙いどころとして推奨する。

【馬場予想からの注目馬】
ヴィゴーレ レインフロムヘヴン
プロ予想(動画)

【スプリングステークス2021予想】金鯱賞ギベオン推奨の予想神「スガダイ」と新ラップ理論「安井涼太」の注目馬大公開!

プロ予想MAXが誇る予想神「スガダイ」と(新ラップ理論「安井涼太」の重賞注目馬を大公開!トッププロ予想家のハイレベルG1トークをお届けいたします!

出演:スガダイ(予想神) 安井涼太(新ラップ理論) 岡田大(ウマニティ編集長)

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厩舎の話

【スプリングステークス2021予想】ランドオブリバティ「今回はある程度積極的な競馬を」 ヴィクティファルス「ピッチ走法でコーナリングもスムーズ」

【スプリングステークス2021予想】ランドオブリバティ「今回はある程度積極的な競馬を」 ヴィクティファルス「ピッチ走法でコーナリングもスムーズ」

 ◆アサマノイタズラ・手塚師「一走ごとに力をつけているし、母系から道悪も大丈夫だと思う」

 ◆アールバロン・伊藤大師「前走を使った上積みは十分。この条件は合っている」

 ◆イルーシヴパンサー・久保田師「欲を言えばもうひと絞りほしいが、力みが抜けて動きは良化。この距離もいい」

 ◆ヴィクティファルス池添学師「ピッチ走法でコーナリングもスムーズ。瞬発力があって、中山の急坂にも対応してくれそう」

 ◆ヴィゴーレ・松永幹師「後ろからになった前走で最後はいい脚を使ってくれて、ためる形の方がいいようですね」

 ◆ヴェイルネビュラ・大竹師「まだ良化の余地は残っているが、トモ(後肢)の状態は上がっている」

 ◆オンザライン・大和田師「芝向きの軽い走りをするタイプ」

 ◆セルジュ・中川師「動きはまずまず。スタートがもうひとつなので、後ろからになると思う」

 ◆ニシノオイカゼ・武市師「前走はなかなかセンスのある競馬だった。コーナー4つのコース、この相手にどれだけやれるか楽しみ」

 ◆ビゾンテノブファロ・原騎手「マイルのレースの感触から1800メートルもこなせそう。しまいに甘くならないかが鍵」

 ◆ボーデン・木村師「やるべきことをやれた。中山もネガティブにとらえていないし、テンションが上がった様子もない」

 ◆ランドオブリバティ・鹿戸師「前走はしっかり脚を使えたし、内容的には悪くない。今回はある程度、積極的な競馬をさせたい」

 ◆ロードトゥフェイム・木幡巧騎手「調教で操縦性や反応が良くなっている。ソエや脚元の不安もない」

 ◆ワールドリバイバル・牧田師「まじめに走るようになってきた。小回りの小倉で勝っているので、舞台も悪くない」



スプリングSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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データ予想

【スプリングステークス2021予想】ロードトゥフェイムら5頭がオールクリア!

【所属】

中山競馬場で行われた、2012年以降の所属別成績は、美浦【7.3.8.50】、栗東【2.6.1.38】。連対率の面では大きな開きがない。その一方で、関西馬の好走は前走1着、または前走で3番人気以内の支持を集めていた馬に限られる。関西馬を狙う場合は前走の人気と着順に注意したいところだ。

【キャリア】

2012年以降の1~3着馬27頭のキャリアをみると、2~7戦の範囲で収まっている。ただし、キャリア6~7戦の2着連対圏入りは前走G1勝ち馬のみ。基本的にキャリア6戦以上の馬は疑ってかかるべきだろう。

【前走着順】

2012年以降の3着以内27頭の前走着順を確認すると、いずれも4着以内。前走5着以下敗退からの巻き返しは困難と言わざるを得ない。

【前走クラス】

2012年以降の2着以内18頭の前走をクラスで分けると、G1、G3、1勝クラス(旧500万下)の3パターン。G2組やオープン特別組、前走で初勝利を挙げたばかりの馬は劣勢の状況が続いている。

【前走人気】

前走の人気については、美浦所属馬であれば7番人気以内、栗東所属馬ならば9番人気以内がマスト。2012年以降の3着以内全馬がこの条件をクリアしていた。

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、アサマノイタズライルーシヴパンサーランドオブリバティレインフロムヘヴンロードトゥフェイムの5頭。最上位はロードトゥフェイムとする。2012年以降、前走が1勝クラス(旧500万下)、かつ0秒2以上のタイム差で勝利を収めていた馬は4勝を含む5連対と活躍。本馬自身、中山の芝で【2.0.1.0】と崩れていないことも好感が持てる。

近9回【0.1.1.1】と好走率が高い、前走フリージア賞組のレインフロムヘヴンイルーシヴパンサーも侮れない存在。近9回【0.1.1.2】と比較的相性がいい、前走きさらぎ賞組に該当するランドオブリバティにも相応の警戒が必要だろう。対照的にアサマノイタズラは、近9回連対ゼロと苦戦している、前走条件クラス0秒4以上敗退馬。そのため評価は上げづらい。

<注目馬>
ロードトゥフェイム レインフロムヘヴン イルーシヴパンサー ランドオブリバティ
U指数予想

【スプリングステークス2021予想】U指数上位勢狙い撃ちという正攻法が見事に機能する一戦!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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先にお伝えしておくと、このスプリングSはU指数で攻略するのにおあつらえ向きの一戦で、指数上位馬に狙いを絞ればおのずと的中確率を上げることができる。過去5年間で馬券になった15頭はすべて8位以内で、内13頭が6位以内。加えて、毎年1位か2位のいずれかが2着連対を果たしており、その安定感は計り知れない。指数下位馬のことは基本的に放っておいてOK。上位馬だけを狙い撃ちしていればいいのだ。時に2019年1着のエメラルファイト(4位、10番人気)のようなオイシイ穴馬が引っ掛かることもあるので、好配当ゲットにも期待できる。

1位のランドオブリバティ(91.9)は、まともに走ったときのレースぶりが圧巻。気性難という爆弾を抱えており、全幅の信頼は置けないが、スムーズなら圧勝まであるだろう。新馬戦を勝ち上がった直後に共同通信杯で2着に好走した3位のヴィクティファルス(89.7)、前走のフリージア賞を逃げて快勝した4位のレインフロムヘヴン(88.6)も、当然有力視できる。もう1頭、未勝利戦をインパクト抜群の内容で勝ち上がった5位のボーデン(88.0)までカバーしておきたい。

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血統予想

【スプリングステークス2021予想】父または母の父Kingmambo系となる馬が3年連続で連対中

【スプリングステークス2021予想】父または母の父Kingmambo系となる馬が3年連続で連対中

昨年は父キンシャサノキセキ×母の父Kingmamboの6番人気ガロアクリークがスローペースの瞬発力勝負を制して重賞初制覇を飾るほか、3着にもKingmambo直系のサクセッション(父キングカメハメハ)が入線。Kingmambo系はロードカナロア産駒の19年2着ファンタジスト、18年1着ステルヴィオも勝ち負けを演じているため、近年の血統傾向からは注目すべき系統と言えるだろう。

また、一昨年はクロフネ産駒のエメラルファイトが10番人気で勝利していたが、16年にはクロフネの甥にあたるマウントロブソンも4番人気で勝利しており、クロフネに所縁ある血統は人気薄でも侮れない。


ヴェイルネビュラは、父ロードカナロア×母リングネブラ(母の父ハーツクライ)。ウェスタールンドやミクロコスモスの甥、コズミックフォースの従弟にあたる血統で、父ロードカナロア×母の父ハーツクライは延べ5頭のJRA重賞勝ち馬を出しているニックスでもある。本馬は好相性を示すKingmamboの直系であることに加え、遠縁に19年の勝ち馬エメラルファイトがいる母系の血統背景も強調しやすい。パワーと機動力に秀でたファミリーでもあるので、中山であれば引き続き注視すべきだろう。

ボーデンは、父ハービンジャー×母ボージェスト(母の父キングカメハメハ)。ドゥラメンテの甥にあたる血統で、アドマイヤグルーヴ、エアグルーヴ、ダイナカールへと遡る日本を代表する名牝系の出身。なお、母の父キングカメハメハがKingmamboの直仔となる。また、父ハービンジャー×母の父キングカメハメハの配合からはモズカッチャン、ブラストワンピースといったG1ウィナーが出た。本馬はハイペースを馬なりで追走しながら突き放した未勝利勝ちが圧巻の一言。良血に違わず、大舞台でも主役を担える逸材だ。

レインフロムヘヴンは、父ドゥラメンテ×母レディオブヴェニス(母の父Loup Solitaire)。2週前に行われた弥生賞ディープインパクト記念で種牡馬としての重賞初制覇を飾った父ドゥラメンテもKingmamboの直系。本馬は過去4戦すべてが東京競馬場となるが、半兄アクションスターが13年京成杯で2着になるほか、半姉アッフィラートは引退レースとなった19年中山牝馬Sで11番人気3着と波乱を演出しており、母系の中山競馬場に対するコース適性は侮れないものがある。

【血統予想からの注目馬】
ヴェイルネビュラ ボーデン レインフロムヘヴン

出走馬の最新ニュース

過去10年の結果

【スプリングステークス2021予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

フジTVスプリングS G2
2020年3月22日()
中山競馬場/芝1800m/10頭
天候:晴 馬場:
フジTVスプリングS2020


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 7
ガロアクリーク
牡3 496(-10)
16.6
L.ヒューイットソン
56.0
96.3
1:49.8
2 3
ヴェルトライゼンデ
牡3 490(-2)
1.7
池添謙一
56.0
95.0
1 1/4
3 9
サクセッション
牡3 510(-8)
4.6
三浦皇成
56.0
93.0
1 3/4
4 5
ファルコニア
牡3 450(+4)
6.3
M.デムーロ
56.0
93.0
ハナ
5 8
アオイクレアトール
牡3 468(+2)
13.4
田辺裕信
56.0
92.4
1/2
フジTVスプリングS G2
2019年3月17日()
中山競馬場/芝1800m/16頭
天候:曇 馬場:
フジTVスプリングS2019


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 9
エメラルファイト
牡3 454(+6)
27.1
石川裕紀人
56.0
93.7
1:47.8
2 1
ファンタジスト
牡3 484(+10)
4.8
武豊
56.0
93.7
アタマ
3 10
ディキシーナイト
牡3 524(0)
14.1
石橋脩
56.0
93.7
クビ
4 12
タガノディアマンテ
牡3 464(-2)
15.3
田辺裕信
56.0
92.4
1 1/4
5 8
ヒシイグアス
牡3 482(-16)
6.0
F.ミナリク
56.0
92.4
ハナ
フジTVスプリングS G2
2018年3月18日()
中山競馬場/芝1800m/13頭
天候:曇 馬場:
フジTVスプリングS2018


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 8
ステルヴィオ
牡3 466(+6)
2.3
C.ルメール
56.0
97.8
1:48.1
2 5
エポカドーロ
牡3 492(-4)
5.3
戸崎圭太
56.0
97.8
ハナ
3 12
マイネルファンロン
牡3 458(0)
16.0
柴田大知
56.0
93.8
3 1/2
4 1
バールドバイ
牡3 490(-4)
48.9
北村宏司
56.0
93.8
ハナ
5 4
レノヴァール
牡3 510(+4)
24.8
北村友一
56.0
93.8
アタマ
歴史と概要

【スプリングステークス2021予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2015年の優勝馬キタサンブラック
2015年の優勝馬キタサンブラック

同じ中山競馬場ではあるものの、本番より200m短い距離で行われる皐月賞トライアル。古くはコダマ、シンザン、ハイセイコー、キタノカチドキ、テンポイント、ミホシンザンといった競馬史に残る名馬が勝ち馬として名を連ねている。1990年以降の勝ち馬では、第41回(1992年)のミホノブルボン、第52回(2003年)のネオユニヴァース、第55回(2006年)のメイショウサムソンが二冠馬に、第43回(1994年)のナリタブライアン、第60回(2011年)のオルフェーヴルが三冠馬に輝いた。また、第64回(2015年)のキタサンブラックは、のちに2016年、2017年と2年連続で年度代表馬に選出される躍進を遂げている。

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