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しの 秋のGⅠシリーズが始まります。
大王 2歳時から快速を発揮してきたナムラクレアは古馬になって本格化。スピードと瞬発力に磨きがかかり、心身ともに充実一途をたどっている。夏に2度使われた昨年とは違い、今年は2戦目で本番と最高の状態で挑めるのもいい。
しの 昨年はイン有利の特異な馬場。それでも0秒2差だったし、今年はチャンスでしょう。
水谷 「フルゲートなんで運も必要だが、とにかく力を出し切ってくれれば」と長谷川調教師。
大王 アグリは産経賞セントウルSでメンバー最速の上がり3ハロン32秒4。スプリント戦に慣れてきており、直線で不利を受けた高松宮記念(7着)のリベンジだ。
水谷 安田隆調教師は来年の2月で定年。「〝短距離王国〟と言ってもらっているし、GⅠ制覇をプレゼントしてくれないか」やて。
しの ママコチャは初の6ハロン戦だった北九州記念で2着。「もう少し前がやり合ってくれたら」と鮫島駿騎手が言っていましたが、今回は川田騎手。違った面を見せてくれると期待したい。
大王 マッドクールは前走のCBC賞で初めて馬券圏内を外したが、重ハンデが響いたか。春にL春雷Sを快勝した舞台で巻き返したい。
水谷 ファンの多いメイケイエールは2ケタ着順続きやが、「やっても体が減らなくなり、テンションも変わらないので1週前や土曜の坂路でしっかり馬を追い込んだりと思い切ったことをやってきた」と武英調教師。
大王 ジャスパークローネはCBC賞と北九州記念を逃げ切ってサマースプリントシリーズ王者に。中山は【2・0・1・0】と得意だし、同型との兼ね合いがポイントも快速は脅威となる。
しの 春からコンスタントに使われてきていますし、今夏の暑さを思うと疲れが残っていないか気になりますね。
大王 キミワクイーンは函館スプリントSで直線一気。前に行きたい馬がそろっているし、展開は向きそうだ。
東京サンスポ・なぎさ 「夏以降、馬が充実してきた。かなりの状態で臨めるのでは」と奥村武調教師。追い切りの動きも抜群でしたよ。
しの ピクシーナイトはセントウルSで8着。ただスタートでつまずいたことや、10キロ増が影響したのかも。それでも上がり3ハロン32秒9。ここで変わっても驚けません。
水谷 回避馬が出て狙いたかったエイシンスポッターが繰り上がり。それだけでもう当たったような気分♪ 中山では夕刊フジ賞オーシャンSで3着があるし、楽しみはあるで。
しの 日曜深夜は大好きな凱旋門賞ですね。
水谷 超贅沢な一日。もちろん昼夜GⅠダブル的中を狙うで!(夕刊フジ)
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5月12日(日) 05:00 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 73700 |