こんにちは！ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は 阪神ジュベナイルフィリーズ G1です。来年の牝馬クラシックを展望する上でも重要な一戦です。桜花賞候補に名乗りをあげるのはどの馬でしょうか。さっそく数値を見ていきましょう。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


曹操ROBOTIPが弾き出した阪神ＪＦ全馬の勝率
（順位・馬番・馬名・勝率）

1 ⑰ウンブライル　　　　　16.23%
2 ⑱ラヴェル　　　　　　　15.10%
3 ⑨リバティアイランド　　13.37%
4 ⑭ブトンドール　　　　　13.23%
5 ①サンティーテソーロ　　11.15%
6 ⑫リバーラ　　　　　　　6.83%
7 ⑥ミスヨコハマ　　　　　5.86%
8 ⑤モリアーナ　　　　　　3.25%
9 ⑬ドゥアイズ　　　　　　2.98%
10 ⑯ドゥーラ　　　　　　　2.97%
11 ⑮ムーンプローブ　　　　2.13%
12 ⑩ミシシッピテソーロ　　1.72%
13 ⑧エイムインライフ　　　1.57%
14 ⑪イティネラートル　　　1.39%
15 ②キタウイング　　　　　0.92%
16 ③シンリョクカ　　　　　0.75%
17 ⑦ハウピア　　　　　　　0.30%
18 ④アロマデローサ　　　　0.24%

人気が予想される3頭が上位を占めた格好ですね。⑰ウンブライルが一応の首位ですが、5位の①サンティーテソーロまで、大きな差は出ていません。
平均勝率（18頭立ての場合は5.55%）を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位頭がその対象になります。上位頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。

　⑰⑱⑨⑭① > ⑫⑥

馬券は⑰ウンブライルから⑱ラヴェル、⑨リバティアイランドへの馬連を大本線に、4位以降への馬連を押さえた合計10,000円で勝負します。

馬連（ながし）
⑰ー⑨⑱　3,000円
⑰ー①⑥⑫⑭　1,000円

合計10,000円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数（競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者）と、5つの適性（距離・トラック・馬場状態・周回方向・Ｇ前の坂）を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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