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ビアンフェ

2020年の優勝馬 ビアンフェ

葵S G

日程:2021年5月29日()  15:35  中京/芝1200m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 7
レイハリア
牝3 54.0 446(+2) 
亀田温心
田島俊明
83.0

1.08.1
2 2
ヨカヨカ
牝3 55.0 446(-10) 
幸英明
谷潔
5.1

ハナ
3 8
オールアットワンス
牝3 54.0 440(+12) 
和田竜二
中舘英二
39.5

4 14
ファルヴォーレ
牡3 56.0 450(0) 
鮫島克駿
高橋義忠
37.5

1/2
5 5
モントライゼ
牡3 57.0 492(-2) 
C.ルメー
松永幹夫
3.0

アタマ

払戻金

単勝 7 8,300円 13番人気
複勝 7 1,710円 13番人気
2 230円 3番人気
8 780円 9番人気
枠連 1 - 4 6,200円 19番人気
馬連 2 - 7 26,560円 48番人気
ワイド 2 - 7 6,110円 48番人気
7 - 8 14,420円 82番人気
2 - 8 3,000円 28番人気
馬単 7 - 2 65,780円 118番人気
3連複 2 - 7 - 8 160,730円 259番人気
3連単 7 - 2 - 8 1,454,720円 1707番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

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厩舎の話

【葵ステークス2021予想】モントライゼ「荒れた馬場もこなせそう」 ダディーズビビッド「距離短縮はいい」

【葵ステークス2021予想】モントライゼ「荒れた馬場もこなせそう」 ダディーズビビッド「距離短縮はいい」

 ◆アスコルターレ・西村師「短距離向きの体になっているし、自分から前向きに走ってくれる。距離はいいと思う」

 ◆インフィナイト・音無師「追って味がないので、1200メートルがいい」

 ◆オールアットワンス・中舘師「前走は見どころのある内容。体が減らなければ」

 ◆カンタベリーマッハ・鈴木慎師「競ってまでハナにこだわりません」

 ◆サルビア・鈴木孝師「折り合い面を考えると1200メートルの方がいい」

 ◆スンリ・清水久師「どんな競馬になっても走れると思います」

 ◆ダディーズビビッド・千田師「操作性がよくなっている。スピードがあるから距離短縮はいい」

 ◆テイエムトッキュウ・木原師「今回も前に行くと思います」

 ◆ファルヴォーレ・高橋忠師「並ばれたり、馬混みに入ると気持ちの整理がきないので、そこがポイント」

 ◆フォイアーロート・浅見助手「1200メートルにも実績があるし、流れに乗れれば…」

 ◆マリーナ・貝沢厩務員「前走は厳しい競馬で4着。時計がかかれば」

 ◆モントライゼ・松永幹師「前走はいい内容。荒れた馬場もこなせそう」

 ◆ヨカヨカ・谷師「坂路の動きを見ると1200メートルが良さそう」

 ◆リメス・松永幹師「1200メートルなら芝でも」

 ◆リンゴアメ・菊川師「休み明けでも状態が大きく変動するタイプではない。仕上がりはいい」

 ◆レイハリア・田島師「道悪の馬場で連勝したので、時計の掛かる馬場は合いそう」

 ◆ロンギングバース・竹内師「距離短縮はいいし、うまくしまいの脚を生かせれば…」

 ◆ロングトレーン・佐々木師「前走以上にいい状態。怖がりな面も解消してきた」



★葵Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

出走馬の最新ニュース

データ予想

【葵ステークス2021予想】減点無しは3頭のみ! なかでも1200mに戻るヨカヨカに注目

【所属】

重賞に昇格した2018年以降(すべて京都開催)、栗東所属馬の3勝を含む3着以内8頭に対し、美浦所属馬は3着1頭のみ。関東馬は劣勢の傾向にある。

(減点対象馬)
①リンゴアメ ③カンタベリーマッハ ⑦レイハリア ⑧オールアットワンス ⑯ロンギングバース

【キャリア】

2018年以降の3着以内9頭のキャリアをみると、4戦から8戦の範囲で収まっている。3戦以下および9戦以上の馬は過信禁物とみておいたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
③カンタベリーマッハ ⑨スンリ ⑰マリーナ

【前走人気】

前走の人気についてはG1・G2なら不問だが、G3は1ケタ、オープン特別の場合は6番人気以内、条件クラスであれば2番人気以内がひとつの基準。2018年以降の3着以内全馬がこの条件をクリアしている。

(減点対象馬)
①リンゴアメ ③カンタベリーマッハ ⑥ダディーズビビッド ⑦レイハリア ⑨スンリ ⑫リメス ⑮テイエムトッキュウ ⑱フォイアーロート

【勝利数】

2018年以降の3着以内9頭は、すべて2勝以上を挙げていた馬。1勝馬が上位争いに加わるのはかなり難しい。

(減点対象馬)
④インフィナイト

【芝1200m実績】

2018年以降の2着以内7頭(2018年は2着同着)は、例外なく1勝クラス(旧500万下)以上の芝1200m戦で勝利歴があった。該当馬を中心に組み立てるスタンスが正解だろう。

(減点対象馬)
④インフィナイト ⑤モントライゼ ⑥ダディーズビビッド ⑨スンリ ⑪サルビア ⑫リメス ⑭ファルヴォーレ

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、②ヨカヨカ、⑩ロングトレーン、⑬アスコルターレの3頭。最上位は②ヨカヨカとする。全3勝が芝1200mの巧者であることに加え、直線急坂かつ芝1400mのフィリーズレビューでも2着に好走。距離短縮で臨む、今回の舞台に不足はないはずだ。

2番手には、近2年続けて連対馬を送り出している前走マーガレットS組から、⑩ロングトレーンをピックアップ。2走前にマーガレットSを制している、⑬アスコルターレも軽くは扱えないだろう。

<注目馬>
ヨカヨカ ⑩ロングトレーン ⑬アスコルターレ
U指数予想

【葵ステークス2021予想】穴馬券の使者になりそうな人気妙味のあるU指数上位馬を選出!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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重賞に昇格してから今年で4回目を迎える葵Sは、オープン特別時代も含め、U指数にとっては鬼門のレースとなっている。指数が低く、さらには人気もない伏兵が頻繁に激走しているからだ。3歳のこの時期は指数を一気に伸ばしてくる馬が多いうえ、能力上位の馬がクラシック路線、マイル路線に進みやすいことも手伝って、このような状況になっているのだろう。このレースをU指数一本で攻略するのは難しいので、1位の⑤モントライゼ(93.3)をとりあえず押さえつつ、高い指数をマークしているわりに人気の盲点になりそうな馬に注目し、穴馬券的中の糸口を探っていきたい。
 
最初に取り上げるのは、3位に付けている④インフィナイト(91.4)。出走を確定させていた賞金上位組のなかでは比較的マークの薄い存在で、馬券妙味がありそう。サウジアラビアRCでステラヴェローチェの2着に入った実績は無視できず、千二への距離短縮がうまくハマればアタマまで突き抜けてもおかしくない。
 
抽選突破組からは、5位タイの⑱フォイアーロート(89.8)と7位の⑩ロングトレーン(89.6)に注目する。いずれも千二はパーフェクト連対で距離適性は十分。一発大駆けに期待したい。

【U指数予想からの注目馬】
インフィナイト ⑱フォイアーロート ⑩ロングトレーン ⑤モントライゼ
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血統予想

【葵ステークス2021予想】施行場所が変わってもStorm Catの血を引く馬に注目したい

【葵ステークス2021予想】施行場所が変わってもStorm Catの血を引く馬に注目したい

今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、葵Sは中京芝1200mに舞台を移して施行される。京都芝1200mで開催された昨年はキズナ産駒の1番人気ビアンフェが逃げ切り勝ちを収めるほか、2着にも同産駒の11番人気レジェーロが入線していた。

なお、葵Sは20年11番人気2着レジェーロ(父キズナ)、19年13番人気2着アスターペガサス(父Giant’s Causeway)ほか、オープン特別時代にも16年6番人気2着ラズールリッキー(父スタチューオブリバティ)、15年10番人気3着マジックシャトル(母の父Forest Wildcat)など、たびたびStorm Catの血を引く馬が激走している。これは中京芝1200mでも注目しておきたい血統傾向と言えそうで、当該コースで施行された直近6重賞(19~21年高松宮記念、19年CBC賞、20年セントウルS、21年シルクロードS)の勝ち馬はいずれもStorm Catの血脈を持つ。


ダディーズビビッドは、父キズナ×母ケイティーズギフト(母の父フレンチデピュティ)。ケイティープライドの半弟で、アドマイヤムーンの従弟。牝系はヒシアマゾンやスリープレスナイトが出たKatiesに遡る。本馬は母系由来のスピードが垣間見えるキズナ産駒で、むしろ気性が前向きすぎて折り合い面に課題を残しているほど。距離を1400mへと短縮した前走橘Sが2着に4馬身差を付ける完勝なので、やはり持ち前のスピードを存分に活かせる短距離に適性がありそうだ。

テイエムトッキュウは、父ロードカナロア×母アグネスナチュラル(母の父サクラバクシンオー)。母アグネスナチュラルは09年葵Sで9番人気3着の実績を持つ。本馬は父ロードカナロア×母の父サクラバクシンオーという配合のイメージ通りの快速馬で、とくにスタートセンスやテンの速力には目を見張るものがある。なお、ロードカナロアは母の父にStorm Catの血を引き、中京芝1200mでは独擅場とも言える種牡馬成績を残していることにも気を配りたい。

レイハリアは、父ロードカナロア×母ライトリーチューン(母の父マンハッタンカフェ)。中京芝1200mで父ロードカナロアは種牡馬として好成績を収めるほか、現役時代にも13年高松宮記念をレコード(当時)勝ちした実績を持つ。本馬は芝とダートの二刀流ながらも掲示板外に敗れたことのない堅実さが目に留まり、前走雪うさぎ賞での走りを鑑みると芝では少し時計がかかったほうが狙いやすい印象だ。なお、伯母には重馬場で施行された11年フローラSを制したバウンシーチューンがいる。

【血統予想からの注目馬】
ダディーズビビッド ⑮テイエムトッキュウ ⑦レイハリア

出走馬の最新ニュース

乗り替わり勝負度

【葵ステークス2021予想】地味なベテランからレジェンドへのスイッチでパフォーマンスアップ必至!

【葵ステークス2021予想】地味なベテランからレジェンドへのスイッチでパフォーマンスアップ必至!

編集部(以下、編) 先週は土日トータル8鞍で、2勝2着2回3着1回という優秀な結果でした。

新良(以下、新) 軸として最適な馬を、高確率で指名できましたね。

編 単勝回収率は107.5%、複勝回収率は115.0%。高値安定とはまさにこのことでしょう。

新 このところリズム良くきていますので、好調をキープしたいです。

編 よろしくお願いします。今週はダービーウィークですが、その前に土曜競馬で資金づくりといきましょう。注目レースは、重賞に昇格して4回目となる葵S。推奨できる乗り替わりはありますか?

新 竹之下智昭騎手から武豊騎手に乗り替わる⑥ダディーズビビッドしかない。そう言ってもいいくらい、期待度は高いと思います。

編 竹之下騎手には恐縮ですが、いかにも鞍上強化という印象を受けますね。

新 24年目の大ベテランで、個人的にはこういう渋めのジョッキーは好きなんですが、そこは勝負の世界。重賞でレジェンドへと乗り替わるのは、仕方のない部分もあるでしょう。

編 ただ、バレバレと言いますか、多くのファンがそこに注目し、狙ってくると思いますが……。

新 確かに、オッズを考えればオイシイ狙い目というわけではないです。でも、馬券は獲らなければ意味がありませんからね。ここはしっかりカバーしておきたいと思います。

編 具体的な推し材料を教えてください。

新 まずは人馬の相性ですね。武豊騎手はこの馬に過去3回騎乗し、2勝2着1回と準パーフェクトの成績を残しています。

編 それは頼もしい。

新 馬は中京芝で4戦2勝2着1回。鞍上は中京芝1200mで、2017~2019年が21.4%、2020年以降が14.3%というコース勝率を記録。舞台適性についても不安はありません。

編 千二は初出走となりますが、そのあたりはいかがですか?

新 ハイペースのレースでも好位に付けられるスピードがありますし、それでいて引っかかる面も見せてきた馬ですので、むしろこの距離短縮はプラスに働くかもしれません。

編 前走の勝ちっぷりは強烈でしたが、その再現もあると?

新 可能性は十分にあるでしょう。年間4勝平均のジョッキーがテン乗りでリステッド競走を大楽勝ですからね。馬の力が抜けていたということでしょうし、成長もしているんだと思います。

編 鞍上がレジェンドに替わってさらなる前進に期待できるわけですね。

新 そういうことです。エフフォーリアの近親にあたる血統で、一族の勢いもあります。

編 ポンポンと連勝を決めてほしいですね。

新 はい。現3歳世代でいの一番に勝ち上がった馬が、ちょうど一年後のダービーウィークで初重賞制覇を決めたら、なんともドラマチックでしょう。

編 人気でも買わないわけにはいかない断然の軸馬候補。ここもしっかり結果を残してもらいましょう!

【乗り替わり勝負度からの注目馬】
ダディーズビビッド
過去10年の結果

【葵ステークス2021予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

葵ステークス G
2020年5月30日()
京都競馬場/芝1200m/16頭
天候:曇 馬場:
葵ステークス2020


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 12
ビアンフェ
牡3 558(+8)
3.3
藤岡佑介
57.0
97.6
1:08.1
2 3
レジェーロ
牝3 398(-2)
29.2
北村宏司
54.0
97.6
クビ
3 5
ワンスカイ
牡3 500(+2)
11.3
斎藤新
56.0
95.5
1 1/4
4 1
ケープコッド
牝3 466(+2)
8.5
岩田望来
54.0
95.5
クビ
5 8
サヴァイヴ
牡3 464(-6)
32.8
吉田隼人
56.0
92.4
1 1/2
葵ステークス G
2019年5月25日()
京都競馬場/芝1200m/16頭
天候:晴 馬場:
葵ステークス2019


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 6
ディアンドル
牝3 490(0)
2.3
藤岡佑介
55.0
96.1
1:08.0
2 13
アスターペガサス
牡3 500(+2)
63.2
福永祐一
57.0
96.1
アタマ
3 7
アウィルアウェイ
牝3 456(-2)
4.9
川田将雅
55.0
94.1
1 1/4
4 11
ディープダイバー
牡3 448(0)
5.2
藤岡康太
57.0
93.0
1/2
5 1
ケイアイサクソニー
牡3 490(+2)
6.9
和田竜二
56.0
93.0
クビ
葵ステークス G
2018年5月26日()
京都競馬場/芝1200m/16頭
天候:晴 馬場:
葵ステークス2018


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 3
ゴールドクイーン
牝3 454(+4)
29.4
古川吉洋
54.0
97.9
1:08.0
2 1
ラブカンプー
牝3 424(-2)
11.5
和田竜二
54.0
95.8
1 1/4
2 14
トゥラヴェスーラ
牡3 468(-6)
4.3
福永祐一
56.0
95.8
同着
4 12
ウィズ
牡3 474(+8)
110.9
浜中俊
56.0
95.8
クビ
5 2
アサクサゲンキ
牡3 458(-12)
3.3
武豊
57.0
95.8
アタマ
歴史と概要

【葵ステークス2021予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2011年の優勝馬ロードカナロア
2011年の優勝馬ロードカナロア

2018年に重賞として新設された3歳馬限定のスプリント戦。前身とするオープン特別時代は出世レースの側面も持ち、オサイチジョージダイタクヘリオスカルストンライトオカノヤザクラロードカナロアなど、のちにG1で活躍する面々が勝ち馬欄に名を連ねている。重賞昇格後も、2021年3着オールアットワンスが2021&2023年とアイビスサマーダッシュを隔年で勝利、2022年11着テイエムスパーダが同年のCBC賞で芝1200mの日本レコードを更新するなど、短距離戦線の個性派が多く揃う。なかでも2022年1着ウインマーベルは出世頭であり、古馬になって重賞を複数回勝利するほか、3歳時にも2022年スプリンターズステークスでクビ差2着と健闘している。

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