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G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。
※2012年以降の結果をもとに検証
<ポイント①>
2012年以降で2着連対した14頭のうち11頭がU指数5位以内。指数上位馬を素直に信頼できるが、指数上位馬は人気も上位というケースが多く、配当妙味はない。U指数を考慮せずに見ても、ふたケタ人気馬の馬券絡みはなく、人気サイドで決まりやすいレースであることがわかる。よって、指数上位の人気馬を中心に手堅く攻めるのがベター。
指数5位以内
②クロノジェネシス
③コントラチェック
⑧ダノンファンタジー
⑪シゲルピンクダイヤ
⑯ビーチサンバ
<ポイント②>
軸馬の絞り込みは難しいが、頼れるのは高指数の桜花賞直行組。なかでも指数90.0以上かつ桜花賞で5番人気以内だった馬の期待値が高く、単勝回収率211.6%、複勝回収率115.3%を記録。連続好走にせよ凡走からの巻き返しにせよ、桜花賞で高い支持を集めていた馬が底力を見せる傾向にある。
指数90.0以上かつ桜花賞で5番人気以内だった馬
②クロノジェネシス
⑧ダノンファンタジー
⑯ビーチサンバ
<ポイント③>
低指数馬が3着に入ることはあるが、2着連対圏に食い込んでくることはほとんどない。取捨の基準は、指数90.0という壁を越えているかどうか。90.0未満の馬は【1.1.4.54】となっている。例外は2014年1着のヌーヴォレコルト(前走桜花賞3着)と、2017年2着のモズカッチャン(前走フローラS1着)。実績のない低指数馬は基本的に軽視のスタンスで問題ない。
指数90.0未満(桜花賞3着以内馬とフローラS1着馬を除く)
①ジョディー
④シェーングランツ
⑥アクアミラビリス
⑨ウインゼノビア
⑩カレンブーケドール
⑮ノーワン
⑰メイショウショウブ
⑱フィリアプーラ
ウマニティ重賞攻略チーム
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このニュースへのコメント
みかんちゃん
この指数を予想のファクターにすると、ほぼ、ハズレますね〜(>_<)
2019年5月19日 19:57