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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 14 |
ニホンピロアワーズ
牡5 57.0 536(0)
|
酒井学 栗大橋勇樹 |
19.9倍⑥ 1.48.8 |
2 | 12 |
ワンダーアキュート
牡6 57.0 522(+21)
|
和田竜二 栗佐藤正雄 |
6.2倍③ 3 1/2 |
3 | 9 |
ホッコータルマエ
牡3 56.0 488(-2)
|
幸英明 栗西浦勝一 |
31.6倍⑨ 1/2 |
4 | 10 |
ローマンレジェンド
牡4 57.0 510(+4)
|
M.デムー 栗藤原英昭 |
2.3倍① 2 |
5 | 13 |
グレープブランデー
牡4 57.0 526(-2) B
|
C.ルメー 栗安田隆行 |
65.3倍⑪ 1/2 |
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ダート界の頂点を決めるジャパンカップダート(12月2日、阪神、GI、ダート1800メートル)の枠順が29日に確定した。
(1)ハタノヴァンクール・昆師「外々を回されるのは嫌だったから、内枠はいい。あとはどこで外に出すかだけ」
(2)シビルウォー・斎藤助手「馬群に取り付きたいので、ある程度の位置を取るにはいい枠」
(3)ミラクルレジェンド・田代助手「内枠が欲しいと思っていた。ここならロスなく回ってこられる」
(4)エスポワールシチー・安達師「後入れの偶数枠はいい」
(5)トゥザグローリー・兼武助手「砂を被りたくなかったので外めの枠が欲しかったんですが…」
(6)ナムラタイタン・大橋師「真ん中より内の偶数枠はいいね」
(7)トランセンド・安田翔助手「ズブさが出てきたので、昨年のような外枠は嫌だった。ここなら」
(8)イジゲン・橋本助手「偶数枠はいいと思います。練習でも、駐立、入りともに問題ありませんでした。しっかりとゲートを出てくれれば」
(9)ホッコータルマエ・柳田助手「枠はどこでもと思っていたが、真ん中なのはいいと思う」
(10)ローマンレジェンド・田代助手「偶数はいい。自在性があるから流れにも左右されない」
(11)ダノンカモン・兼武助手「枠は気にしていなかったが、ここなら内を見ながら行ける」
(12)ワンダーアキュート・佐藤正師「昨年は奇数でつまずいたからね。後入れの偶数はいいよ」
(13)グレープブランデー・安田翔助手「あまり器用な方ではないので、外めの枠がいい方に出てくれれば」
(14)ニホンピロアワーズ・大橋師「外めの枠だけど、この並びなら昨年のように1コーナーで前をカットされることはないだろう」
(15)ソリタリーキング・井上助手「ここならごちゃつかない。後は馬の力を信じてがんばって欲しい」
(16)ナイスミーチュー・山手助手「阪神になるのはいいと思ったが、前走もついていけなかったので、大外枠はどうかな」
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※更新時間の目安は水曜日05:00頃となります。
(年始やG1レースで異なる場合があります)
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」、各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
競走馬の能力を数値化しています。数値が高いほど能力が高くレースに勝つ確率が高くなります。
※馬名の太文字は出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
競走馬の能力を数値化しています。数値が高いほど能力が高くレースに勝つ確率が高くなります。
砂の走りに覚えのある強者が初冬の尾張で覇を競う。レース名称がジャパンカップダート時代の第2回(2001年)は、クロフネが衝撃のマクリを見せて後続に7馬身差をつける圧勝。目標とするダート競走における世界最高峰のひとつ、ドバイワールドカップ制覇に向けて夢を膨らませる勝利だったが、屈腱炎を患い、結果的にこのレースがラストランとなってしまった。第6回(2005年)、「砂のディープインパクト」の異名そのままに、3歳にして古馬を力でねじ伏せたのはカネヒキリ。その後は故障に見舞われ、4歳夏から6歳秋には2年4カ月もの休養を余儀なくされるも、前哨戦をひと叩きされて臨んだ第9回(2008年)を快勝し、復活どころか、挫折を経てさらなる成長を遂げている姿をまざまざと見せつけた。第11~12回(2010~2011年)はトランセンドが2年連続の逃げ切り勝ちでレース史上初の連覇を達成。同馬はのちにドバイワールドカップでも逃げの手に出て2着に粘り、勝ち馬ヴィクトワールピサとともに日本調教馬によるワンツーフィニッシュを果たした。あの日、クロフネで思い描いた夢――その志を継いだ偉業に誰しもが感慨にふけたことだろう。
▼2011年はトランセンドが2年連続の逃げ切りを見せて連覇を達成。