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ヴェントヴォーチェ

昨年の優勝馬 ヴェントヴォーチェ

オーシャンS G3

日程:2024年3月2日()  15:45  中山/芝1200m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 15
トウシンマカオ
牡5 57.0 480(+12) 
横山武史
高柳瑞樹
3.3

1.08.0
2 10
ビッグシーザー
牡4 57.0 516(0) 
坂井瑠星
西園正都
4.0

1 1/4
3 1
バースクライ
牝4 55.0 480(-10) 
岩田望来
千田輝彦
8.7

ハナ
4 2
ヨシノイースター
牡6 57.0 486(0) 
丸山元気
中尾秀正
14.0

アタマ
5 11
キミワクイーン
牝5 55.0 454(+22) 
M.デムー
奥村武
11.0

1 3/4

払戻金

単勝 15 330円 1番人気
複勝 15 150円 1番人気
10 160円 2番人気
1 230円 3番人気
枠連 5 - 8 500円 1番人気
馬連 10 - 15 770円 1番人気
ワイド 10 - 15 380円 1番人気
1 - 15 780円 3番人気
1 - 10 840円 6番人気
馬単 15 - 10 1,490円 2番人気
3連複 1 - 10 - 15 2,760円 2番人気
3連単 15 - 10 - 1 7,720円 1番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

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厩舎の話

【オーシャンS2024特集】トウシンマカオ「背丈が伸びて成長を感じるが、少し重いかも」 ビッグシーザー「実が入ってきた」

【オーシャンS2024特集】トウシンマカオ「背丈が伸びて成長を感じるが、少し重いかも」 ビッグシーザー「実が入ってきた」

オタルエバー・柴田助手「中山は合うし巻き返せる態勢にあります」

カイザーメランジェ・中野師「雨は歓迎。少しでも時計がかかれば」

キミワクイーン奥村武師「さらにパワーアップした。輸送の短い中山で変わり身を」

グレイトゲイナー・森秀師「5走ほど前から真面目に走れている」

シナモンスティック・宗像師「使って体が引き締まってきたし、息遣いも良くなった」

シュバルツカイザー・松浦助手「高いレベルで安定。スタートが鍵になります」

ショウナンハクラク・松下師「中山は初めてだが、コース形態は合いそう」

ダディーズビビッド・千田師「いい馬場で走らせたい」

トウシンマカオ・高柳瑞師「背丈が伸びて成長を感じるが、少し重いかも」

バルサムノート・高野師「前走で1200メートルに対応できたし、コースも問題なさそう」

バースクライ・千田師「中山は厳しい競馬で勝ったことがあるし適性はあると思う」

ビッグシーザー・木下助手「体重は大きく変わっていないが、実が入ってきた」

ボンボヤージ・梅田師「ソコソコのペースで流れて、うまく立ち回ることができたら」

マテンロウオリオン・昆助手「ブリンカー効果はあったし、気の悪さを見せなければ」

ヨシノイースター・中尾師「まだ発馬に課題があるが、前走のようにスッと出られれば」

出走馬の最新ニュース

データ予想

【オーシャンS2024特集】トウシンマカオ含む6頭が、6項目チェックで減点なし

【馬齢】

2014年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢をみると、4歳から8歳までの範囲で収まっている。ただし、7~8歳の2着連対圏入りは、中山芝の重賞で3着以内の好走経験があった馬だけ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
④グレイトゲイナー ⑥ボンボヤージ ⑦ジュビリーヘッド ⑫カイザーメランジェ

【前走場所】

2014年以降の3着以内馬延べ30頭の前走使用競馬場を確認すると、香港(シャティン)、東京、中山、中京、京都、阪神の6場に集約される。これ以外のステップで臨む馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
②ヨシノイースター ⑧バルサムノート

【前走距離】

2014年以降の3着以内馬延べ30頭の前走使用距離を検証すると、1200m、1400m、1600mの3通り。なお、1400・1600m組の連対(2着以内)は、1200mの重賞で3着以内の好走歴、または1200mのOP特別で1着経験があった馬に限られる。1400・1600m組を狙う場合は、過去の戦績をしっかり確認しておきたい。

(減点対象馬)
⑤マテンロウオリオン ⑬ダディーズビビッド

【前走クラス】

2014年以降の1~3着馬延べ30頭の前走クラス(レース格)を検証すると、G1から条件クラスまで幅広い。その一方、前走が非重賞かつ、前走の着順が3着以下だった馬の連対(2着以内)は、中山芝で3着以内の好走歴を有していた馬に限定される。気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
⑧バルサムノート

【前走内容】

前走の着順・タイム差に関しては、G1・G2なら問わないが、それ以外の場合は1着か、負けてもタイム差1秒0以内に収めているのが理想。2014年以降、前走非G1・G2組で2着連対圏に入った全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
⑤マテンロウオリオン ⑫カイザーメランジェ ⑭オタルエバー

【前走馬体重】

前走の馬体重が470キロに満たなかった馬は苦戦傾向にあり、過去10年の当レースにおいて2着連対圏を確保したケースは1例のみ。その1頭は前走で重賞に出走、なおかつ2着連対を果たしていた。相応のステップを踏んでいない、前走馬体重470キロ未満の馬に手を出すのはリスクが高い。

(減点対象馬)
⑥ボンボヤージ ⑪キミワクイーン

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①バースクライ、③ショウナンハクラク、⑨シュバルツカイザー、⑩ビッグシーザー、⑮トウシンマカオ、⑯シナモンスティックの6頭。

中心には、⑮トウシンマカオを据えたい。2014年以降の年齢別で、最多5勝を挙げている5歳馬に該当。そのなかでも、前走G3から臨戦の美浦所属馬は【2.1.1.3】という、上々のパフォーマンスを示している。引き続き相応の警戒が必要だろう。

過去10年、前走カーバンクルS組は【1.1.1.4】。それに当てはまる、⑨シュバルツカイザー、⑯シナモンスティックらも上位候補。以下は、①バースクライ、③ショウナンハクラク、⑩ビッグシーザーの3頭横並びの評価としたい。

<注目馬>
トウシンマカオ ⑨シュバルツカイザー ⑯シナモンスティック ①バースクライ ③ショウナンハクラク ⑩ビッグシーザー
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U指数予想

【オーシャンS2024特集】実績断然で有利な条件が揃った“淒馬”トウシンマカオで軸不動!

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このレースはU指数的には順当で、指数上位の人気馬の信頼度はきわめて高い。直近5年は4位以内かつ4番人気以内の馬が1頭以上馬券圏内に好走。2019年、2022年は該当馬がワンツー、2020年は該当馬が上位3着を独占というように、安定して高いパフォーマンスを発揮している。よって、馬券は上位勢を中心に組み立てていくスタンスでまったく問題ない。人気サイドであれば、信頼度の高い軸馬候補として評価すべきだろう。

このような傾向を鑑みると、今年はU指数トップの⑮トウシンマカオ(100.6)を不動の中心として本命視することができる。唯一の指数100超えにして、2位以下に2.2以上の指数差を付けている“淒馬”でもある。京阪杯連覇などスプリント重賞実績も十分で、前走より1キロ軽い斤量で戦えるのも有利。中山は初となるが、大きく崩れるシーンは想像しづらい。

相手候補に挙げられるのは、2位タイの⑬ダディーズビビッド(98.4)。戦績的に千四が得意であることは間違いないが、2年前のこのレースでコンマ2秒差4着に好走しているように、千二にも対応できる。あっさり好走してもなんら不思議はない。

以下、このコースで勝った実績があり、前走北九州短距離S勝ちで勢いに乗る5位②ヨシノイースター(97.4)と、中山芝千二巧者で1番人気に応えられなかった昨年のリベンジを期す8位⑦ジュビリーヘッド(96.2)を押さえておく。

血統予想

【オーシャンS2024特集】高速決着時は父または母の父にMr. Prospector系種牡馬を配された馬が優勢

【オーシャンS2024特集】高速決着時は父または母の父にMr. Prospector系種牡馬を配された馬が優勢

重賞へと昇格した2006年以降、産駒が2回以上勝利した種牡馬はサクラプレジデントに限られる難解な一戦。なお、サクラプレジデントにおいても2013&2015年に隔年で勝利したサクラゴスペルによるものなので、現状では別馬で2勝以上を挙げている種牡馬がいない。

一方、走破時計によっても血統傾向は異なる印象で、1分7秒台前半の決着となる際には父または母の父にMr. Prospector系種牡馬を配された馬が優勢。また、同条件下で勝利した2019年1着モズスーパーフレア、2020年1着ダノンスマッシュの2頭においては、大まかに見れば「父Mr. Prospector系×母の父Danzig系」となる配合にも共通点を見いだせる。

オタルエバーは、父リオンディーズ×母ルージュクール(母の父Redoute's Choice)。今年のメンバーでは唯一となる「父Mr. Prospector系×母の父Danzig系」の配合で、父系祖父がキングカメハメハであることからも20年1着ダノンスマッシュを引き合いに出しやすい。この母の父らしくタフな馬場や急坂コースを得意とする印象にあり、中山芝1200mは23年ラピスラズリSを勝った実績もある。大外枠が応えた前走の凡走だけでは見限れない。

シナモンスティックは、父ジョーカプチーノ×母マイネデセール(母の父マイネルラヴ)。同じ母の父となる馬には下馬評を覆す10番人気で勝利をつかんだ18年キングハートが挙げられる。なお、マイネルラヴにおいても98年スプリンターズSで単勝1.1倍に推されたタイキシャトルを下してG1ウィナーとなっているため、やはり中山芝1200mでの大駆けに注意すべき血筋といえるだろう。前走の敗因が太目残りとあれば、叩き2戦目で一変も。

バースクライは、父ハーツクライ×母ティップトップ(母の父Dubawi)。同産駒からは13年3着ツルマルレオンが出ており、「父サンデーサイレンス系×母の父Seeking the Gold系」の組み合わせは18年1着キングハートと共通。なお、「母の父がSeeking the Gold系種牡馬」という観点では17年の勝ち馬メラグラーナも想起させる。芝1200mに転じて3連勝した勢いは軽視できず、中山芝1200mの持ち時計からも上位争いできる資質はありそうだ。

【血統予想からの注目馬】
オタルエバー ⑯シナモンスティック ①バースクライ

出走馬の最新ニュース

過去10年の結果

【オーシャンS2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

夕刊フジオーシャンS G3
2023年3月4日()
中山競馬場/芝1200m/16頭
天候:晴 馬場:


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 9
ヴェントヴォーチェ
牡6 514(-4)
4.4
C.ルメール
57.0
102.0
1:07.4
2 1
ディヴィナシオン
牡6 472(-4)
154.7
菅原明良
57.0
98.9
3 13
エイシンスポッター
牡4 492(-6)
7.5
角田大河
57.0
97.9
1/2
4 16
マリアズハート
牝7 498(+2)
22.5
吉田隼人
55.0
97.9
ハナ
5 6
ジュビリーヘッド
牡6 474(-2)
4.3
横山和生
57.0
95.8
1 1/4
夕刊フジオーシャンS G3
2022年3月5日()
中山競馬場/芝1200m/15頭
天候:晴 馬場:


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 7
ジャンダルム
牡7 510(-4)
5.4
荻野極
56.0
103.1
1:07.9
2 10
ナランフレグ
牡6 498(+4)
8.2
丸田恭介
56.0
102.1
3/4
3 14
ビアンフェ
セ5 556(-6)
9.1
藤岡佑介
56.0
102.1
アタマ
4 5
ダディーズビビッド
牡4 508(-2)
16.5
浜中俊
56.0
101.1
クビ
5 9
デトロイトテソーロ
牝5 470(0)
32.2
菅原明良
54.0
100.0
3/4
夕刊フジオーシャンS G3
2021年3月6日()
中山競馬場/芝1200m/16頭
天候:晴 馬場:稍重


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 8
コントラチェック
牝5 480(+6)
33.4
丸山元気
54.0
100.1
1:08.4
2 3
カレンモエ
牝5 458(-6)
2.4
北村友一
54.0
100.1
ハナ
3 4
ビアンフェ
セ4 548(-12)
15.0
藤岡佑介
56.0
98.1
1 1/4
4 6
ヒロイックアゲン
牝7 494(+8)
65.5
石橋脩
54.0
97.0
アタマ
5 7
カイザーミノル
牡5 468(+6)
13.7
横山典弘
56.0
97.0
アタマ
歴史と概要

【オーシャンS2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2013,2015年の優勝馬サクラゴスペル
2013,2015年の優勝馬サクラゴスペル

高松宮記念への最終ステップレースで、関東馬を中心に快速自慢が集う。重賞に昇格した第1回(2006年)は、船橋競馬所属のネイティヴハートが単勝万馬券の低評価を覆す走りでJRA重賞初制覇を達成。第5回(2010年)の覇者キンシャサノキセキは、次走の高松宮記念も勝ってG1ウイナーに。中山芝1200m巧者として活躍したサクラゴスペルは、第8回(2013年)、第10回(2015年)の隔年制覇を達成してみせた。オープン特別時代の勝ち馬のなかにも、その後に高松宮記念を制するシンコウフォレストショウナンカンプといった名スプリンターが名を刻んでいる。

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