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★栗東・池江厩舎のオープン馬の動向は次の通り。ダービー5着トゥザワールド(牡3)は川田騎手とのコンビでセントライト記念(9月21日、新潟、GII、芝2200メートル)、16着トーセンスターダム(牡3)は武豊騎手で神戸新聞杯(同28日、阪神、GII、芝2400メートル)へ。神戸新聞杯には九州スポーツ杯を勝ったサトノアラジン(牡3)も浜中騎手とのコンビで出走する。小倉記念を勝ったサトノノブレス(牡4)は和田騎手で産経賞オールカマー(同28日、新潟、GII、芝2200メートル)に向かう。
★北九州記念2着メイショウイザヨイ(栗・小野幸、牝5)、7着エピセアローム(栗・石坂、牝5)はセントウルS(9月14日、阪神、GII、芝1200メートル)に進む。6着ベルカント(栗・角田、牝3)、10着ツルマルレオン(栗・橋口、牡6)はスプリンターズS(10月5日、新潟、GI、芝1200メートル)に直行する。
★札幌記念10着スーパームーン(牡5)、13着ルルーシュ(牡6)の美浦・藤沢和厩舎の2頭はともに産経賞オールカマーを目指す。
★支笏湖特別で3勝目を挙げたゴールドアクター (美・中川、牡3)は菊花賞(10月26日、京都、GI、芝3000メートル)が秋の大目標。その前に神戸新聞杯に出走し、そのまま栗東に滞在するプランも検討されている。
★TVh賞を勝ったアズマシャトル(栗・加用、牡3)はカシオペアS(11月2日、京都、OP、芝1800メートル)を視野に。