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ステラリア

昨年の優勝馬 ステラリア

福島牝馬S G3

日程:2024年4月20日()  15:25  福島/芝1800m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 1
コスタボニータ
牝5 55.0 470(0) 
岩田望来
杉山佳明
4.4

1.46.9
2 14
フィールシンパシー
牝5 55.0 454(-2) 
横山琉人
小島茂之
14.9

クビ
3 8
ウインピクシス
牝5 55.0 444(-14) 
松岡正海
上原博之
8.2

4 3
ピンクジン
牝4 55.0 436(-6) 
黛弘人
南田美知
232.5

1 1/4
5 2
エリカヴィータ
牝5 56.0 464(+4)  B
富田暁
国枝栄
41.3

クビ

払戻金

単勝 1 440円 1番人気
複勝 1 170円 1番人気
14 370円 7番人気
8 270円 6番人気
枠連 1 - 7 1,620円 8番人気
馬連 1 - 14 3,240円 13番人気
ワイド 1 - 14 1,110円 10番人気
1 - 8 680円 3番人気
8 - 14 2,270円 32番人気
馬単 1 - 14 5,210円 15番人気
3連複 1 - 8 - 14 8,880円 28番人気
3連単 1 - 14 - 8 51,640円 163番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

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厩舎の話

【福島牝馬S2024特集】コスタボニータ「少し荒れた芝は合う」 グランベルナデット「状態は良さそう」

【福島牝馬S2024特集】コスタボニータ「少し荒れた芝は合う」 グランベルナデット「状態は良さそう」

ウインピクシス・上原博師「ひと息入れて背腰の状態が良くなった。スムーズに自分の競馬ができれば」

エミュー・和田郎師「肺出血で休んでいたが、冬毛も抜けて日増しに体調はアップ」

エリオトローピオ・深山師「格上挑戦だが、しまいを生かせれば。福島も得意」

エリカヴィータ・国枝師「捉えどころがないけど、体調は良好」

キミノナハマリア・千田師「1800メートルはベスト。少しでも馬場が渋ればチャンスはある」

グランベルナデット・大竹師「状態は良さそう。早めに抜け出して押し切る競馬が理想」

コスタボニータ・杉山佳師「少し荒れた芝は合うし、距離、馬場を含めていいと思います」

シンリョクカ・竹内師「体重が減らなくなり、たくましくもなっている。楽しみ」

タガノパッション・武幸師「前走も悪い競馬ではなかったし、今回の方が条件はいいと思う」

ピンクジン・南田師「上のクラスが相手だが、福島は合っている」

ファユエン・勢司師「暖かくなるここまで待った。完璧ではないが、次につながれば」

ペイシャフラワー・高橋康師「一瞬の脚はあるので、コース形態は良さそう」

ライトクオンタム・武幸師「前走は馬場が悪かったが、3着に頑張った。いい馬場なら期待できる」

ラリュエル・田代厩務員「思ったより時計は出たけど、それだけ具合のいい証拠だと思う。気温(の上昇)とともに馬も良くなってきた」

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データ予想

【福島牝馬S2024特集】フィールシンパシー、シンリョクカら計5頭が、連対5項目を無傷クリア

【前走距離】

福島で行われた直近9回(2014~2020、2022~2023年)の1~2着馬18頭の前走使用距離を確認すると、芝1800m、芝2000mの2通りに集約される。前走のレース内容を比較する際は、当時の距離もチェックしておきたい。

(減点対象馬)
④ペイシャフラワー ⑫ラリュエル

【前走クラス】

福島で施行された直近9回の1~2着馬18頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G3、OP特別、3勝クラス(旧1600万下)、2勝クラス(旧1000万下)の4組に絞られる。近年の傾向を重くみるならば、G1やG2からの参戦馬は扱いに注意したほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
⑦ファユエン

【前走着順】

前走の着順については、左回りの重賞なら問わないが、右回りの重賞であれば1桁、それ以外の場合は3着以内(回りの左右は不問)が理想。福島施行の直近9回において、この条件を満たしていなかった左回り重賞以外からの臨戦馬は、いずれも3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
③ピンクジン ④ペイシャフラワー ⑤トーセンローリエ ⑥エリオトローピオ ⑨エミュー ⑩キミノナハマリア

【近走成績】

福島施行の直近9回、G1 3着以内歴を有していた実績上位馬を除くと、近3走とも芝のレースで4着以下に敗れていた馬が、福島牝馬Sで2着連対圏入りしたケースはゼロ。該当馬は過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
②エリカヴィータ ⑤トーセンローリエ ⑥エリオトローピオ ⑧ウインピクシス ⑨エミュー

【距離実績】

福島で行われた直近9回の1~2着馬18頭のうち、17頭には芝1800mでの1着歴、もしくは芝1800mの重賞で2~3着かタイム差0秒2以内の善戦・好走経験があった。例外の1頭は、芝1800m戦未経験馬。芝1800mのレースに出走経験がありながらも、先述の距離実績をクリアしていない馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
②エリカヴィータ ⑤トーセンローリエ ⑬ライトクオンタム

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①コスタボニータ、⑪タガノパッション、⑭フィールシンパシー、⑮シンリョクカ、⑯グランベルナデットの5頭。

フィールシンパシーを1番手に推す。福島施行の直近9回、【4.5.4.39】と馬齢別で最大シェアの5歳馬に該当。そのなかでも、前走が中山牝馬S、かつタイム差0秒3以内惜敗の関東馬は【1.1.1.0】という、優秀な成績を収めている。要注目の1頭だ。

福島施行の直近9回、前走が中山牝馬S、かつ1着かタイム差0秒1以内の惜敗馬は【2.3.1.3】。それに当てはまる、⑮シンリョクカを次位にピックアップ。ほか、①コスタボニータ、⑪タガノパッション、⑯グランベルナデットらに対する警戒も怠れない。

<注目馬>
フィールシンパシー ⑮シンリョクカ ①コスタボニータ ⑪タガノパッション ⑯グランベルナデット
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U指数予想

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2020年はU指数13位で13番人気のリープフラウミルヒが2着、11位で15番人気のランドネが3着に激走して大波乱となったが、例年は高指数馬の活躍が顕著で、指数上位勢をそのまま評価できるレースとなっている。とくに1着に関しては、直近5年すべてが4位以内、そのうち2回が1位というように、信頼度の高さを見せつけている。2021年1着のディアンドル(1位、7番人気)や2023年1着のステラリア(2位、8番人気)のように、能力が高いにもかかわらず人気を集めなかった例もあるので、配当妙味のある馬の好走に期待したいところだ。

一長一短のメンバーが集まった難解な一戦だが、U指数1位にランクされた①コスタボニータ(95.5)を外すわけにはいかないだろう。オープン入り後、重賞やリステッドで上位好走を重ねてきており、大きく崩れることはほとんどない。岩田望来騎手がわざわざ福島まで騎乗しにいく点も高評価の材料。アタマ鉄板とはいかずとも、3連勝の軸としてはかなり信頼できると判断したい。

これに続くのが、2走前に愛知杯2着歴のある2位⑪タガノパッション(95.3)と、前走の中山牝馬S3着で地力のあることを示した3位タイ⑮シンリョクカ(95.0)。そして最後に、前走の小倉日経オープン3着で復調気配を感じさせた6位⑬ライトクオンタム(94.5)を押さえておく。

【U指数予想からの注目馬】
コスタボニータ ⑪タガノパッション ⑮シンリョクカ ⑬ライトクオンタム
血統予想

【福島牝馬S2024特集】メイショウサムソンが躍動、Sadler's Wellsを筆頭に欧州血脈の底力に注目

【福島牝馬S2024特集】メイショウサムソンが躍動、Sadler's Wellsを筆頭に欧州血脈の底力に注目

2018年キンショーユキヒメ、2019年デンコウアンジュとメイショウサムソン産駒が別馬で2連覇していることが最たる例といえるが、福島牝馬ステークスはSadler's Wellsを筆頭に欧州血脈の底力が活きやすい傾向にある。なお、2022年の勝ち馬アナザーリリックは父リオンディーズ、2023年の勝ち馬ステラリアは母の父Motivatorを介してSadler's Wellsの血を引いていた。

一方、苦戦傾向にあったのがディープインパクト直仔で、延べ18頭(1~2番人気は5頭)が出走して「0-4-3-11」(2021年の新潟開催含む)と勝利をつかめなかった。しかし、2023年には後継種牡馬であるキズナの産駒が勝利。前述のとおり、ステラリア(父キズナ)は母の父がMotivatorであることに留意したいが、今後ディープインパクトも孫世代からは勝ち負けとなる馬が続出するかもしれない。

トーセンローリエは、父サトノクラウン×母トーセンナチュラル(母の父メイショウサムソン)。母の父に配されたメイショウサムソンは種牡馬として存在感を放つ血脈であり、「母の父Sadler's Wells系」の観点からも昨年の勝ち馬ステラリアを引き合いに出しやすい。近親には福島で施行された01年新潟大賞典で3着のクラフトマンシップ。本馬自身、中山でアネモネSを勝ち、札幌のクイーンSで6着と器用さがあるので、初の福島も合いそう。

タガノパッションは、父キングカメハメハ×母アドマイヤシルク(母の父シンボリクリスエス)。同産駒からは11年3着ソウルフルヴォイス、14年1着ケイアイエレガントが出ているが、後者とは母系でSeattle SlewやRobertoの血を引く血統構成にも共通点を見いだせる。また、本馬は近親レクレドールが05年3着、06年5着と福島牝馬Sで上位を賑わせていた。直近2走は重賞で勝ち馬から0秒1、0秒3差。展開次第ではアタマまである。

ウインピクシスは、父ゴールドシップ×母コスモアクセス(母の父ロージズインメイ)。ステイゴールド直系は勝ち馬こそ出ていないが、09年2着アルコセニョーラが11番人気、20年2着リープフラウミルヒが13番人気と人気薄で激走。また、直近2年は父と「父×母の父」が共通するオルフェーヴルの産駒(クリノプレミアム)が22年2着、23年3着。本馬自身、昨年は3番人気に推されたほどで、当該コースで2勝の実績からも見限れない。

【血統予想からの注目馬】
トーセンローリエ ⑪タガノパッション ⑧ウインピクシス

出走馬の最新ニュース

過去10年の結果

【福島牝馬S2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

福島牝馬ステークス G3
2023年4月22日()
福島競馬場/芝1800m/15頭
天候:晴 馬場:
福島牝馬ステークス2023


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 2
ステラリア
牝5 504(+8)
13.8
団野大成
55.0
100.6
1:47.9
2 9
ビッグリボン
牝5 500(-2)
5.0
西村淳也
55.0
100.6
ハナ
3 11
クリノプレミアム
牝6 488(0)
7.0
柴田善臣
55.0
100.6
アタマ
4 8
ジネストラ
牝5 450(-10)
8.8
三浦皇成
55.0
99.3
1 1/4
5 13
ストーリア
牝4 490(0)
3.8
横山武史
55.0
98.7
クビ
福島牝馬ステークス G3
2022年4月23日()
福島競馬場/芝1800m/16頭
天候:晴 馬場:
福島牝馬ステークス2022


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 4
アナザーリリック
牝4 494(-6)
6.9
津村明秀
54.0
101.7
1:47.0
2 2
クリノプレミアム
牝5 486(+4)
10.4
松岡正海
54.0
101.7
クビ
3 8
サトノダムゼル
牝6 468(-2)
8.2
丸山元気
54.0
101.0
クビ
4 9
シンハリング
牝5 502(-10)
49.3
西村淳也
54.0
100.4
3/4
5 15
ルビーカサブランカ
牝5 474(+2)
5.6
武豊
54.0
100.4
アタマ
福島牝馬ステークス G3
2021年4月24日()
新潟競馬場/芝1800m/16頭
天候:晴 馬場:
福島牝馬ステークス2021


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 11
ディアンドル
牝5 502(+4)
15.4
団野大成
55.0
98.3
1:46.9
2 13
ドナアトラエンテ
牝5 458(0)
3.1
川田将雅
54.0
98.3
ハナ
3 12
サンクテュエール
牝4 470(-2)
39.8
杉原誠人
54.0
97.6
クビ
4 6
フィリアプーラ
牝5 462(+2)
89.8
菊沢一樹
54.0
97.6
クビ
5 2
ムジカ
牝4 446(+10)
9.6
秋山真一郎
54.0
96.9
クビ
歴史と概要

【福島牝馬S2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2012、13年の優勝馬オールザットジャズ
2012、13年の優勝馬オールザットジャズ

G1のヴィクトリアマイルにつながる芝1800mの牝馬限定重賞。ローカル開催ということもあり出走馬の顔ぶれは例年地味だが、第7回(2010年)には2年前の桜花賞馬・レジネッタが参戦し、その桜花賞ぶりとなる久々の勝利を挙げた。第9~10回(2012~2013年)はオールザットジャズが連覇。過去に本番でも好走した勝ち馬は第6回(2009年)のブラボーデイジーヴィクトリアマイルは11番人気2着)に限られるが、第12回(2015年)5着のミナレットが18番人気3着、第14回(2017年)4着のデンコウアンジュが11番人気2着、と近年は福島牝馬ステークスで負けた馬が巻き返し、ヴィクトリアマイルで超大穴をあけるケースが目立つ。

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