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セリフォス

2022年の優勝馬 セリフォス

富士S G2

日程:2023年10月21日()  15:45  東京/芝1600m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 6
ナミュール
牝4 55.0 454(+6) 
J.モレイ
高野友和
3.8

1.31.4
2 9
レッドモンレーヴ
牡4 58.0 506(0) 
横山和生
蛯名正義
7.5

1 1/4
3 4
ソーヴァリアント
牡5 57.0 504(-4) 
池添謙一
大竹正博
11.0

2 1/2
4 7
イルーシヴパンサー
牡5 57.0 480(0) 
岩田望来
久保田貴
6.6

3/4
5 2
マテンロウオリオン
牡4 57.0 482(-6) 
田辺裕信
昆貢
19.2

1/2

払戻金

単勝 6 380円 1番人気
複勝 6 170円 2番人気
9 240円 5番人気
4 310円 6番人気
枠連 5 - 7 880円 2番人気
馬連 6 - 9 1,700円 7番人気
ワイド 6 - 9 700円 7番人気
4 - 6 830円 10番人気
4 - 9 1,610円 23番人気
馬単 6 - 9 3,040円 7番人気
3連複 4 - 6 - 9 6,060円 24番人気
3連単 6 - 9 - 4 27,890円 96番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

出走馬の最新ニュース

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データ予想

【富士S2023特集】「同年安田記念ひと桁人気馬」の好相性もふまえ、イルーシヴパンサーを1番手指名

【馬齢】

2013年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、3歳から6歳の間。7歳以上のベテラン馬は、苦戦を強いられている。

(減点対象馬)
①ユニコーンライオン

【性別】

2013年以降の性別成績は、牡・せん馬【8.9.8.118】、牝馬【2.1.2.5】。後者が少数精鋭の活躍をみせている。一方、前走で4着以下に敗れていた牝馬が、当レースで2着連対圏入りした例は皆無。その点には注意したい。

(減点対象馬)
⑥ナミュール

【前走ステップ】

2013年以降の1~2着馬延べ20頭中19頭はJRA・グレード競走からの参戦馬。残る1頭は、JRA・OP特別1着からの臨戦馬だった。気に留めておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
③エターナルタイム ⑤ジャスティンスカイ ⑫ステラヴェローチェ

【前走距離】

2013年以降の1~2着馬延べ20頭はいずれも、前走で1600m以上のレースに出走していた。1600m未満のレースを経由して臨んだ馬は、2着連対圏に届かない状況が続いている。

(減点対象馬)
③エターナルタイム ⑧タイムトゥヘヴン

【距離実績】

2013年以降の1~2着馬延べ20頭中19頭に芝1600mでの勝利経験があった。例外の1頭は東京芝コースの重賞ウィナー。芝のマイル戦、東京芝重賞の双方とも勝ち鞍がない馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
①ユニコーンライオン ④ソーヴァリアント ⑩キラーアビリティ

【OPクラス実績】

2013年以降の1~2着馬延べ20頭すべてに、芝1600~1800mの重賞で3着以内の好走歴、もしくは芝1600~1800mのOP特別において1着の経験があった。この条件を満たしていない馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
①ユニコーンライオン ③エターナルタイム ④ソーヴァリアント ⑨レッドモンレーヴ ⑩キラーアビリティ

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、②マテンロウオリオン、⑦イルーシヴパンサー、⑪ダノンタッチダウンの3頭。

イルーシヴパンサーを1番手に挙げたい。2013年以降、同年の安田記念において単勝人気順が1桁だった馬は【2.3.0.1】という、優秀な成績を収めている。要注目の存在だ。

過去10年【4.4.3.18】の前走国内G1組に該当する、②マテンロウオリオン、⑪ダノンタッチダウンらに対するマークも怠れない。

<注目馬>
イルーシヴパンサー ②マテンロウオリオン ⑪ダノンタッチダウン
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U指数予想

【富士S2023特集】好走条件を満たす人気サイドのU指数上位3頭は外せない!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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直近5年の3着以内馬15頭中14頭はU指数一桁順位かつ、指数は95以上。1着馬に関しては3頭が5位以内なので、このあたりのラインが取捨を判断する際のひとつの目安となる。ただし、指数の出にくい傾向にある3歳馬については注意が必要。上位人気に支持されるようであれば、警戒を怠らないほうがいい(2021年1着のソングラインは9位、1番人気、2022年1着のセリフォスは8位、1番人気)。

まず、今年の3歳馬は近2年を制している2頭よりもU指数がかなり低いうえに、1番人気の支持を集めるほど注目されているわけではない。よって今年は古馬勢による争いになると判断したい。

上位人気が強いこのレースの傾向を踏まえると、春に京王杯SCを制している1位⑨レッドモンレーヴ(98.0)、G1以外の東京芝1600mでは負けたことがない2位⑦イルーシヴパンサー(97.7)、初マイルながら血統的にこなしても不思議ではない3位④ソーヴァリアント(97.6)の上位3頭は、順当に高評価を与えるべきだろう。

以下、単騎逃げが見込めるメンバー構成となって展開面が魅力となる最内枠の6位①ユニコーンライオン(96.6)を押さえておく。

血統予想

【富士S2023特集】父または母の父、あるいは近親の欧州重賞実績に注目したいマイル戦

【富士S2023特集】父または母の父、あるいは近親の欧州重賞実績に注目したいマイル戦

富士Sは欧州G1で名を馳せた血筋に相応の評価が必要となり、種牡馬として最多4勝のディープインパクトも、13年1着ダノンシャークは近親にMontjeu(99年凱旋門賞-仏G1など)、14年1着ステファノスは近親にPoet's Voice(10年クイーンエリザベス2世S-英G1など)、20年1着ヴァンドギャルドは近親にLove(20年オークス-英G1など)と、好走した産駒の多くが「欧州G1ウィナーの近親」という血統背景の持ち主だった。

また、近年は19年1着ノームコア(父ハービンジャー)、20年1着ヴァンドギャルド(母の父Motivator)、21年1着ソングライン(父キズナ)、22年1着セリフォス(母の父Le Havre)など、「父または母の父が欧州重賞勝ち馬」となる馬の健闘ぶりが目立つ。

ナミュールは、父ハービンジャー×母サンブルエミューズ(母の父ダイワメジャー)。同産駒からは19年1着ノームコアが出ており、延べ6頭の出走も牝馬に限れば1戦1勝と底を見せていない。東京芝1600mは、半妹ラヴェルが22年アルテミスSを勝ち、自身も23年東京新聞杯でアタマ差の2着となったコース。直近2走はG1で挟まれる不利も堪えていたが、もとより馬群を割れないところもあるため、前哨戦のほうが走りやすいタイプだろう。

ダノンタッチダウンは、父ロードカナロア×母エピックラヴ(母の父Dansili)。同産駒は2年前の初出走から「0-1-2-1」と高い好走率を誇り、好走した3頭のうち2頭は9・10番人気と人気薄でもあった。一方、母の父は00年ミュゲ賞などフランスで重賞を3勝したマイラー。本馬も血統構成の印象どおりにマイルが適距離といえ、半兄2頭の実績からも秘めたる資質は高いはず。ひと夏を越して馬体の緩さが解消されていれば楽しみな存在となる。

イルーシヴパンサーは、父ハーツクライ×母イルーシヴキャット(母の父キングカメハメハ)。母の「キングカメハメハ×Storm Cat」となる配合は、その勢いから動向が気になるロードカナロアを想起させる。また、本馬は又従兄に仏クラシック二冠のLope de Vegaがいる血統背景も申し分ないだろう。芝1600mで5勝、東京競馬場で4勝の巧者でもあり、敗れたレースでも持ち時計分はしっかり走る堅実なタイプ。1分32秒台の決着で見直したい。

【血統予想からの注目馬】
ナミュール ⑪ダノンタッチダウン ⑦イルーシヴパンサー

出走馬の最新ニュース

乗り替わり勝負度

【富士S2023特集】馬の脚質に合った鞍上チェンジかつ舞台替わりで一変に期待!

【富士S2023特集】馬の脚質に合った鞍上チェンジかつ舞台替わりで一変に期待!

編集部(以下、編) 先週の秋華賞は継続騎乗の人気馬が上位3着を独占。

新良(以下、新) 手も足も出ませんでしたね(苦笑)。悔しいというよりは逆に、正解がひとつもなかったと、諦めて開き直ることができます。

編 当企画は推奨できる馬が乗り替わり縛りなので、仕方のないことです。こういうレースもあると、受け入れるしかないでしょう。

新 はい。リバティアイランドが強かったので、いいレースを見ることができたとポジティブに考えたいです。

編 そうしましょう。ただ、先週を通しての新良さんの予想は決して悪くありませんでした。1着こそなかったものの、そこそこの配当となった複勝をコツコツと当て、複勝回収率は142.5%を記録しています。

新 2週連続して、アタマはなしで複勝がプラス回収というわけですね。悪くはありませんが、やはりもうひと押しが……。

編 それは引き続き今週の課題としましょう。また1着ラッシュの波もやってくるはずですから。

新 それを実現できるように全力を尽くします。

編 よろしくお願いします。今週も土曜日に東京でG2、日曜日に京都でG1という番組構成となっていますが、土曜日のメインターゲットは富士Sということでよろしいですかね?

新 はい。川田将雅騎手から戸崎圭太騎手に乗り替わる⑤ジャスティンスカイを狙います。

編 川田騎手はここ2戦騎乗していましたが、いずれも人気を裏切って大きく敗れる格好になりました。川田騎手が馬を見限ったのか、それとも陣営が合わないと判断したのか、あるいは川田騎手が土曜日は京都で乗ることを優先したのか……。

新 理由は定かではないですが、川田騎手とのコンビで結果が出ていないのは事実。私はこの乗り替わりを好意的にとらえています。

編 戸崎騎手はテン乗りになりますが、どのあたりが推奨根拠になりますか?

新 まずはジャスティンスカイの脚質との相性です。この馬は脚を溜めて直線で末脚を爆発させる競馬を得意としていますが、川田騎手はポジション意識が高く、道中で位置取りを変えるタイプの騎手。正直、合っていなかったと思います。

編 それがここ2戦の敗因にもなっていると?

新 それはおおいにあり得るでしょう。とくに前走は、前めにつけることを意識したばかりに、ハイペースに飲まれて末脚が不発に終わった印象です。ある意味、大胆な競馬で失敗が許されず、安全策を求められるリーディングトップの川田騎手だからこそ負けたと考えています。

編 戸崎騎手なら、思いきりのいい騎乗に期待できるということでしょうか?

新 その通りです。戸崎騎手は直線まで我慢できるタイプですからね。ジャスティンスカイが3連勝を決めたときの鞍上は、石橋騎手、レーン騎手、福永騎手と、いずれも後方でじっとしていられる面々でした。

編 なるほど。であれば、川田騎手からの乗り替わりでも期待できる理由がわかります。

新 舞台となる東京芝1600mも、そういう競馬がハマりやすいコースですから、よりいっそうパフォーマンスが上がるのではないでしょうか。

編 そういえば、東京芝マイル重賞の戸崎騎手を、このコーナーでよく取り上げていますよね。

新 バレましたか(笑)。単なる好みではなく、しっかり結果を残しているコースなので、どうしても推奨するケースが多くなるんです。コース勝率は13.5%と優秀で、勝利数はメンバー中2位。なんの心配もいらないでしょう。

編 馬のほうもこのコースでは2戦2勝!

新 チェック項目が増えるほど、不安要素は減っていきますよね。

編 ここ2戦の大敗で、確実に人気を落としそうです。

新 まさに願ったり叶ったり。巻き返し必至の状況なので、持ち味の末脚を爆発させて、しっかり馬券に貢献してほしいと思います。

【乗り替わり勝負度からの注目馬】
ジャスティンスカイ
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過去10年の結果

【富士S2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

富士ステークス G2
2022年10月22日()
東京競馬場/芝1600m/16頭
天候:曇 馬場:
富士ステークス2022


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 10
セリフォス
牡3 490(0)
2.3
藤岡佑介
54.0
103.6
1:32.0
2 13
ソウルラッシュ
牡4 500(+2)
4.4
松山弘平
57.0
102.9
クビ
3 14
ダノンスコーピオン
牡3 462(+2)
3.6
川田将雅
56.0
102.9
クビ
4 15
ピースオブエイト
牡3 466(+8)
41.5
三浦皇成
54.0
100.6
1 3/4
5 1
エアロロノア
牡5 496(-8)
15.1
岩田望来
56.0
99.8
富士ステークス G2
2021年10月23日()
東京競馬場/芝1600m/17頭
天候:晴 馬場:
富士ステークス2021


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 1
ソングライン
牝3 484(-2)
3.9
池添謙一
52.0
103.3
1:33.2
2 17
サトノウィザード
牡5 512(+2)
15.8
戸崎圭太
56.0
103.3
クビ
3 7
タイムトゥヘヴン
牡3 480(+6)
27.9
柴田善臣
54.0
100.2
4 16
ダノンザキッド
牡3 526(+22)
4.2
川田将雅
54.0
99.4
3/4
5 9
ダーリントンホール
牡4 538(+2)
48.4
横山武史
56.0
99.4
ハナ
富士ステークス G2
2020年10月24日()
東京競馬場/芝1600m/12頭
天候:晴 馬場:
富士ステークス2020


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 5
ヴァンドギャルド
牡4 468(-6)
6.2
福永祐一
56.0
103.5
1:33.4
2 11
ラウダシオン
牡3 510(+16)
6.2
M.デムーロ
56.0
101.9
1 1/4
3 9
ケイアイノーテック
牡5 472(0)
10.3
津村明秀
57.0
100.4
1 1/4
4 10
ペルシアンナイト
牡6 490(-10)
13.1
大野拓弥
57.0
99.6
クビ
5 2
タイセイビジョン
牡3 468(0)
6.2
石橋脩
54.0
98.9
3/4
歴史と概要

【富士S2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2022年の優勝馬セリフォス
2022年の優勝馬セリフォス

ジャパンカップの前哨戦となるオープン特別の国際招待競走として誕生し、現在は重賞化ののちにマイルチャンピオンシップの前哨戦に様変わりしたレース。オープン特別時代の1987年にトリプティクが繰り出した鬼脚はファンのあいだでは語り草。マイル重賞になってからは、第7回(2004年)アドマイヤマックス、第14回(2011年)エイシンアポロン、第16回(2013年)ダノンシャーク、第24回(2021年)ソングライン、第25回(2022年)セリフォスなど、多くの勝ち馬がG1ウィナーへと登り詰めている。

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