13開催連続プラス収支を達成した予想神『スガダイ』の重賞展望をお届け！
完全収支公開のガチンコ勝負を勝ち抜いた本気予想は必見です！

　◆ウリウリ・田代助手　「ここまで順調。予定通りの調整ができた」

　◆サクラゴスペル・尾関師　「反応も良く最後まで集中した走り。張りのある馬体でコンディションはいい」

　◆スノードラゴン・大野騎手　「馬にやる気があるし、いい動き」

　◆ソルヴェイグ・田辺騎手　「すごく乗りやすくてドッシリとしていますね。２、３番手の好位からの競馬で」

　◆ダンスディレクター・笹田師　「反応は前回よりも良くなっている。休み明けを使っていいガス抜きができた」

　◆ティーハーフ・西浦師　「前走から体が増えているのはいい傾向」

　◆ビッグアーサー・藤岡師　「非常に良かった高松宮記念のときと比べても、遜色ない体つきだと思う」

　◆ミッキーアイル・音無師　「追い切りはしっかりやれた。ハナが理想だが、番手でも崩れない」

　◆レッツゴードンキ・梅田師　「だいたいイメージ通りの調教が行えた。あとは輸送が鍵」

　◆レッドアリオン・川須騎手　「ラスト２ハロンまでのコンタクトを大事にした。落ち着きもあって、デキはいい」

　◆レッドファルクス・尾関師　「全体的に時計も良く、しっかり動けていた。状態が上がってきている手応えがある」

★スプリンターズステークスの枠順はこちら　調教タイムも掲載

U指数とは？

2012、13年の優勝馬ロードカナロア

後世に語り継がれる“伝説の一戦”や“衝撃の一戦”には枚挙に暇がなく、日本競馬史上最強スプリンターと並び称されるサクラバクシンオーとロードカナロアが、いずれも圧倒的な強さで連覇（前者が第27～28回、後者が第46～47回）。1998年の第32回は、引退レースとしてこのレースに臨み、誰もが勝利を信じて疑わなかった単勝1.1倍のタイキシャトルがよもやの3着に敗れ、競馬界に衝撃が走った。2000年の第34回は逃げ馬と並走していたダイタクヤマトが4コーナー早め先頭で押し切り、16頭立ての最低人気、単勝257.5倍での勝利に場内が騒然。2005年の第39回は、当時の世界最強スプリンター・サイレントウィットネス（香港）が噂に違わぬ異次元の強さを見せつけ、ファンの喝采と溜息を誘った。

▼2005年は香港馬サイレントウィットネスが異次元の強さを見せつけた。