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★鳴尾記念2着ボッケリーニ(栗・池江、牡8)は、宝塚記念(23日、京都、GⅠ、芝2200メートル)に登録する。池江調教師は「出走については馬の体調などを見ながら決めていきたい」と語った。7着バビット(栗・浜田、牡7)は七夕賞(7月7日、福島、GⅢ、芝2000メートル)、12着ニホンピロキーフ(栗・大橋、牡4)は中京記念(7月21日、小倉、GⅢ、芝1800メートル)を視野に入れる。
★安田記念15着ダノンスコーピオン(栗・福永、牡5)は、夏場を休養に充てて、秋は産経賞セントウルS(9月8日、中京、GⅡ、芝1200メートル)で復帰する。鞍上は戸崎騎手。僚馬でアハルテケS9着レオノーレ(牝5)は天保山S(22日、京都、OP、ダ1400メートル)、安土城S6着ドロップオブライト(牝5)はパラダイスS(23日、東京、L、芝1400メートル)へ。
★松風月S10着アームズレイン(栗・上村、牡4)は、クラスターC(8月12日、盛岡、JpnⅢ、ダ1200メートル)を目標にして、除外ならNST賞(8月18日、新潟、OP、ダ1200メートル)へ。僚馬で都大路S1着セオ(牡4)は、中京記念が視野。
★栗・友道厩舎の動向は以下のとおり。青葉賞4着サトノシュトラーセ(牡3)、スプリングS10着ジュンゴールド(牡3)は、ラジオNIKKEI賞(30日、福島、GⅢ、芝1800メートル)。福島民報杯7着ダンテスヴュー(牡5)、メトロポリタンS2着レッドラディエンス(牡5)は七夕賞に進む。