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クールキャット

2021年の優勝馬 クールキャット

フローラS G2

日程:2022年4月24日()  15:45  東京/芝2000m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 2
エリカヴィータ
牝3 54.0 442(+4) 
田辺裕信
国枝栄
13.6

2.00.4
2 3
パーソナルハイ
牝3 54.0 456(-2) 
吉田豊
矢作芳人
7.0

3/4
3 14
シンシアウィッシュ
牝3 54.0 428(-4) 
M.デムー
吉村圭司
33.1

ハナ
4 6
マイシンフォニー
牝3 54.0 460(-4) 
武豊
松永幹夫
14.5

1 3/4
5 1
ルージュエヴァイユ
牝3 54.0 444(-6) 
戸崎圭太
黒岩陽一
4.5

クビ

払戻金

単勝 2 1,360円 5番人気
複勝 2 380円 5番人気
3 270円 4番人気
14 610円 8番人気
枠連 2 - 2 6,180円 23番人気
馬連 2 - 3 5,710円 21番人気
ワイド 2 - 3 1,940円 21番人気
2 - 14 6,130円 51番人気
3 - 14 3,100円 29番人気
馬単 2 - 3 13,240円 44番人気
3連複 2 - 3 - 14 46,490円 126番人気
3連単 2 - 3 - 14 258,710円 636番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

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馬場予想

【フローラS2022特集】開幕日は経済コースを通る先行勢が活躍!後方待機勢にはつらいコンディション!

【フローラS2022特集】開幕日は経済コースを通る先行勢が活躍!後方待機勢にはつらいコンディション!

土曜日の東京芝のレース結果、近年のフローラSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。

東京競馬場周辺は、木曜日から金曜日にかけて29.5ミリの雨量を記録。だが、金曜日午後からの天気に恵まれたことや、開幕週ということもあって、土曜日の芝および路盤の状態は良好。終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。

JRA測定の土曜日朝のクッション値は9.4の標準。土曜日早朝の含水率はゴール前が15.0%で、4角は15.7%。週中の雨、それに金曜日夜から翌朝にかけての湿度が高い環境も重なって、良としては含水高めのソフトな状態となっていたようだ。

土曜日の結果を振り返ると、枠順こそ中枠が優勢の一方、勝ち馬の最終4角通過順位は4、3、1、5、5番手。開幕週だけに内ラチ沿いの傷みがないぶん、当然ながら経済コースを通る先行勢の活躍が目立つ。

2~3着馬にしても、最終4角を8番手以降で通過していた馬はゼロ。後方待機勢もそれなりに脚を伸ばしていたが、複勝圏に届きそうで届かないケースばかり。中団より前めの位置を取らないと、間に合わないコンディションだった。

日曜日の予報は下り坂で微妙な空模様。ただ、開催中の雨量はそれほどでもなさそうで、馬場に与える影響は少ないものと考えられる。となれば、土曜日の傾向を踏襲する可能性は高い。

ただでさえ、内寄りの伸びがいい開幕週。道中で内めを先んじて通る、または距離ロスが少ない枠を引いた馬が有利とみるべき。枠順ベースで言えば、内~中の1~5枠あたりが狙いどころではないか。

なお、近年のフローラSは、前走がマイル以上の重賞で10着以内もしくは非重賞2着以内、なおかつ近2走内に最終4角を5番手以内で通過した経験を持つ馬が幅を利かせている。

過去5年の1~2着馬は、いずれもこの条件をクリア。とりわけ、最終4角通過順位という面は上述した馬場傾向にもマッチすることから、有効に活用したいデータと言えよう。

今年の出走メンバーで要点(1~5枠+前走ステップ+近2走の最終4角通過順位)を満たしているのは、③パーソナルハイ、⑦ゴールデンアワー、⑨ラスール。よって当欄では、これら3頭を注目株として推奨する。

【馬場予想からの注目馬】
パーソナルハイ ⑦ゴールデンアワー ⑨ラスール
プロ予想(動画)

【フローラS2022特集】昨年14人気スライリー推奨の「ヒノくん」×「スガダイ」のフローラS注目馬大公開!

プロ予想MAXが誇る予想神「スガダイ」×政治騎手「ヒノくん」がフローラステークスを大展望!トッププロ予想家のハイレベルトークをお届けいたします!

出演:スガダイ(予想神) ヒノくん(政治騎手) MC:岡田大(ウマニティ編集長)

厩舎の話

【フローラS2022特集】ルージュスティリア「距離はあったほうがいい」 ラスール「(先週から)一段階上がるはず」

【フローラS2022特集】ルージュスティリア「距離はあったほうがいい」 ラスール「(先週から)一段階上がるはず」

ヴァンルーラー・吉岡師「開幕週ですし、すんなり先行して持ち味を生かしてほしい」

エバーハンティング・小島師「スタートが速いので開幕週の馬場で粘り込めれば」

エリカヴィータ・国枝師「前走は4コーナーで後肢を取られる不利。スムーズなら」

シンシアウィッシュ・吉村師「前走はいい脚を見せてくれました。距離は問題ないし左回りもいいと思う」

ストキャスティーク・石川騎手「動きは良かった。スタミナがありそうだし、馬場が渋ればなおいい」

トゥーサン・吉岡師「動きは良かった。中距離の左回りは合う」

パーソナルハイ・福岡助手「状態はいいです。レースぶりにも幅が出てきました」

ホウオウバニラ・安田翔師「前回はスタートが良すぎて前に馬を置けなかった。今回は中団あたりで運べれば」

マイシンフォニー・松永幹師「距離は延びる方がいい。力的に引けは取らないし、良馬場でやりたいですね」

モチベーション・清水英師「距離が2000メートルになるので、少し展開が向くようなら」

ラスール・宮田師「追い切りはいいペースでやれた。先週まで息も体も重かったが、一段階上がるはず」

ルージュエヴァイユ・黒岩師「レースで鞍上の指示を待てるのが長所。総合的にみて前走より動ける態勢」

ルージュスティリア・藤原師「1回使って素軽くなっている。乗りやすい馬なので、距離はあったほうがいい」

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データ予想

【フローラS2022特集】ルージュエヴァイユ、ラスール、シンシアウィッシュなど計6頭がオールクリア

【所属】

2012年以降の所属別成績は、美浦【5.7.6.89】、栗東【5.3.4.56】。連対・複勝率の面では大きな開きがない。一方で、後者の複勝圏入りは前走が1勝クラス(旧500万下)、または未勝利戦だった馬に限られる。前走重賞組を狙うなら関東馬に注目したい。

(減点対象馬)
③パーソナルハイ ⑥マイシンフォニー ⑧キタサンシュガー ⑬ルージュスティリア

【キャリア】

2012年以降の3着以内馬のキャリアをみると、2戦から8戦の範囲で収まっている。ただし、キャリア2戦馬でも6着以下敗退歴がある馬の馬券絡みはゼロ。その点には注意が必要だろう。

(減点対象馬)
②エリカヴィータ ⑤エバーハンティング ⑧キタサンシュガー ⑬ルージュスティリア

【前走着順】

前走の着順に関しては、重賞であれば10着以内、非重賞なら4着以内が目安。2012年以降、これ以外のステップで臨んだ馬は2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
⑤エバーハンティング ⑪トゥーサン

【前走人気】

前走の単勝人気については重賞なら問わないが、オープン特別・条件クラスは5番人気以内、それ以外であれば1番人気がひとつの基準。2012年以降、この条件を満たしていなかった非重賞組は、いずれも3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
⑦ゴールデンアワー ⑪トゥーサン ⑮ヴァンルーラー

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、①ルージュエヴァイユ、④ストキャスティーク、⑨ラスール、⑩ホウオウバニラ、⑫モチベーション、⑭シンシアウィッシュの6頭。

トップには①ルージュエヴァイユを挙げたい。2012年以降、前走1着馬は8勝を含む11連対と主力を形成。なかでも中山組の勢いが増しており、2016年以降は4勝を含む6連対の活躍を見せている。3連勝で重賞初制覇への期待は十分だろう。

同じく前走1着馬の⑨ラスール、過去10年【2.2.1.7】の前走君子蘭賞組に該当する⑭シンシアウィッシュらも侮れない存在。以下は、④ストキャスティーク、⑩ホウオウバニラ、⑫モチベーションの3頭横並びの評価としたい。

<注目馬>
ルージュエヴァイユ ⑨ラスール ⑭シンシアウィッシュ ④ストキャスティーク ⑩ホウオウバニラ ⑫モチベーション
血統予想

【フローラS2022特集】種牡馬としてスクリーンヒーローが連覇、メジロマックイーンに所縁ある血脈にも注目

【フローラS2022特集】種牡馬としてスクリーンヒーローが連覇、メジロマックイーンに所縁ある血脈にも注目

ディアジーナ(父メジロマックイーン)が勝った2009年フローラSを最後に三大始祖の1頭となるバイアリータークの直系はJRA重賞を制していない。――そんな事情も抱える本競走はイメージ通りに瞬発力のない馬を評価しやすく、上がり3F34秒未満の末脚を駆使して勝利したことのある馬は過信できない傾向にある。なお、昨年の勝ち馬クールキャットはメジロマックイーンと同じメジロアイリスの末裔でもあった。

非主流血統が走りやすいことから非根幹距離に適性のある血統が活躍しやすいことも特徴のひとつで、直近2年は種牡馬としてスクリーンヒーローが2連覇を果たしている。ほか、ステイゴールドやハービンジャー、ルーラーシップなどの産駒も二桁人気で好走歴があるため、人気薄でも侮れない種牡馬として気を配りたい。

ストキャスティークは、父ゴールドシップ×母サンクボヌール(母の父ハービンジャー)。昨年はメジロマックイーンに所縁ある血統馬で1~3着を独占していたが、本馬と同じゴールドシップ産駒として3着に好走したユーバーレーベンは、次走で優駿牝馬(オークス)を制してG1馬となった。また、母の父もDansili系と捉えれば、ハナ差の接戦を演じた19年2着シャドウディーヴァを挙げられる。スタミナ豊富な血統構成は誂え向きといえるだろう。

エバーハンティングは、父ハービンジャー×母エバーブロッサム(母の父ディープインパクト)。ハービンジャーは12番人気モズカッチャンと10番人気ヤマカツグレース、17年に人気薄2頭で1・2着となったインパクトが大きいが、本馬においては13年にフローラS、優駿牝馬(オークス)で2着の実績を持つ母の戦歴も見逃せないところだろう。前走はキャリアの浅さが響いた敗戦でもあり、血統背景を鑑みても巻き返す余地は十分にあるはず。

ホウオウバニラは、父ドゥラメンテ×母バランセラ(母の父Acatenango)。現3歳世代は牝馬の活躍が目立つドゥラメンテ産駒だが、本馬も前走アルメリア賞では紅一点ながら3着と好走。勝ったピースオブエイトは毎日杯をも制しているので、価値の高い3着といえるだろう。なお、半姉ビッシュは16年のフローラSで5着となったのちに、優駿牝馬(オークス)で3着。本馬は1勝馬の身となるため、まずは優先出走権獲得の責務を果たしたい。

【血統予想からの注目馬】
ストキャスティーク ⑤エバーハンティング ⑩ホウオウバニラ

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過去10年の結果

【フローラS2022特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

サンスポ賞フローラS G2
2021年4月25日()
東京競馬場/芝2000m/17頭
天候:曇 馬場:
サンスポ賞フローラS2021


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 15
クールキャット
牝3 506(-2)
11.8
C.ルメール
54.0
95.8
1:59.4
2 12
スライリー
牝3 422(-8)
88.3
石川裕紀人
54.0
94.6
3 3
ユーバーレーベン
牝3 454(-10)
3.5
M.デムーロ
54.0
94.6
ハナ
4 7
メイサウザンアワー
牝3 496(+14)
13.6
石橋脩
54.0
94.6
クビ
5 1
ウインアグライア
牝3 458(-4)
15.1
和田竜二
54.0
92.2
2 1/2
サンスポ賞フローラS G2
2020年4月26日()
東京競馬場/芝2000m/17頭
天候:晴 馬場:
サンスポ賞フローラS2020


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 3
ウインマリリン
牝3 450(-10)
11.4
横山武史
54.0
94.7
1:58.7
2 7
ホウオウピースフル
牝3 478(+2)
4.8
D.レーン
54.0
94.7
クビ
3 16
フアナ
牝3 416(-4)
13.9
L.ヒューイットソン
54.0
94.1
クビ
4 15
ショウナンハレルヤ
牝3 454(+4)
22.1
田辺裕信
54.0
92.3
5 9
スカイグルーヴ
牝3 430(-14)
2.1
C.ルメール
54.0
91.1
1 1/4
サンスポ賞フローラS G2
2019年4月21日()
東京競馬場/芝2000m/18頭
天候:晴 馬場:
サンスポ賞フローラS2019


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 4
ウィクトーリア
牝3 466(-4)
6.7
戸崎圭太
54.0
93.2
1:59.5
2 2
シャドウディーヴァ
牝3 464(-2)
5.4
岩田康誠
54.0
93.2
ハナ
3 9
ジョディー
牝3 478(+6)
28.3
武藤雅
54.0
92.6
1/2
4 8
パッシングスルー
牝3 468(+4)
10.6
石橋脩
54.0
92.6
アタマ
5 18
フェアリーポルカ
牝3 472(+2)
6.7
和田竜二
54.0
92.6
ハナ
歴史と概要

【フローラS2022特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2017年の優勝馬モズカッチャン
2017年の優勝馬モズカッチャン

本番の優駿牝馬(オークス)より400mより距離が短い東京芝2000mで開催されるトライアルレース。第21回(1986年)のメジロラモーヌ、第22回(1987年)のマックスビューティ、第45回(2010年)のサンテミリオンなど、このレースと本番を連勝した馬は数えるほどしかいないが、2着に以下に敗れた馬も含め、この組からは多くの優駿牝馬(オークス)好走馬が誕生している。第52回(2017年)の勝ち馬モズカッチャン優駿牝馬(オークス)では惜しくも2着に敗れたが、秋になってさらに力をつけ、古馬初対戦となったエリザベス女王杯を制してG1ホースとなった。

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