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【オークス】ヴィクトリアマイルで◎テンハッピーローズを大抜擢!3連単91万円的中の悪馬クンが斬る

牝馬クラシック第2弾・オークスの枠順が16日、決まった。先週のヴィクトリアマイルで14番人気のテンハッピーローズに〝スポーツ紙でただ一人の〟◎を打ち、3連単91万6640円を仕留めた大阪サンスポの穴党・悪馬クンこと上辻圭記者は、ミモザ賞勝ちから参戦するエセルフリーダを本命視。ず~っと芝2000メートルにこだわって使ってきたローテーションから、穴のニオイがプンプンするぞ~!

人間って本気の感情がわき立つと、まったく声が出ないそうな。

テレビ観戦だったヴィクトリアマイルのゴール前。大映しのテンハッピーローズをただ黙って見ているだけでしたワ。一方で、あらゆる感情が重なり合う津村騎手はナイスなインタビューでしたネ。パチパチ。おおきに。

そのテンハッピーローズ。レース前までの東京は同舞台のアルテミスS3着を含み【1・2・2・1】。3走前に新潟を勝って以来の左回りでもあった。簡単に買えるのに、なぜか超人気薄。2強(マスクトディーヴァナミュール)が勝手に人気を持っていったようで…。ご苦労さんでした。

でも、昨春から配信している「大阪サンスポちゃんねる」の動画では、人気サイドで堅いとアジっていたという。う~ん、そうやったかいな? ま、ええか。懲りずにご視聴を。

今回は、桜花賞2着馬がいないオークス。直近のこのパターンは、2021年。1番人気の桜花賞ソダシが8着で、3連単53万2180円をつけた。不穏やデ。

本命は全4戦が2000メートルで、東京は1戦1勝のエセルフリーダ。前走のミモザ賞(中山)はラスト3ハロンをメンバー最速の末脚で突き抜け、距離延長に大きな可能性を示した。それもそのはず、父は中長距離でGI7勝のキタサンブラック。近親には同じ東京芝2400メートルで行われるジャパンCを勝ったスクリーンヒーローに、長距離重賞2勝に加えて天皇賞・春&菊花賞2着のステージチャンプがいる。全馬が初の2400メートルで、血統から適性を推測すると、トップに据えてよろしい。まさしく、本領発揮の舞台が到来ですワ。

天皇賞・春は菱田騎手、ヴィクトリアマイルは津村騎手と、今春はGI初勝利のジョッキーが目立つ。武藤クン、頼むヨ。今週もゴール前では沈黙の悪馬クンだ。

■悪馬(アクマ)クンとは 本名・上辻圭。大阪サンスポで中央競馬の予想を始め30年超。齢アラカン。私生活は置いといて、予想の方は徹底した穴狙いながら今日まで生き延びている。昨春から『大阪サンスポちゃんねる』で、競輪大好きの桂輪太郎クンとのトークを大好評配信中(毎週金曜夜に配信予定)。

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