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こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当は神戸新聞杯 G2です。メンバーを見ると、勢いある夏の上がり馬が何頭か見受けられますね。春のクラシック出走馬たちとの能力比較が馬券的中へのカギを握りそうです。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出した神戸新聞杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
⑦ファントムシーフ 27.78%
④ロードデルレイ 13.48%
⑬ハーツコンチェルト 11.21%
③サトノグランツ 10.92%
⑪シーズンリッチ 7.85%
⑨ビキニボーイ 7.79%
②ショウナンバシット 7.05%
⑥サヴォーナ 4.23%
⑩ナイトインロンドン 3.67%
⑧マイネルラウレア 2.40%
①サスツルギ 2.12%
⑫スマートファントム 0.75%
⑤バールデュヴァン 0.74%
春のクラシック戦線で健闘を見せた⑦ファントムシーフが少し抜けた首位となりました。そして、デビューから3連勝中の④ロードデルレイが、ダービー3着のハーツコンチェルトや京都新聞杯勝ち馬のサトノグランツらを抑えて2位となっている点は興味深いですね。平均勝率(13頭立ての場合は7.69%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位6頭がその対象となります。
上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑦ >> ④⑬③ > ⑪⑨
馬券は⑦ファントムシーフから馬券対象馬への馬連を強弱つけて5点、合計9,900円で勝負します。
馬連(ながし)
⑦-④⑬ 3,000円
⑦-③⑪⑨ 1,300円
合計9,900円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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