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12月19日に阪神競馬場で行われる「第73回朝日杯フューチュリティステークス」(GI、阪神11R、2歳オープン、牡・牝、馬齢、芝・外1600メートル、1着賞金7000万円)の枠順が17日に確定した。
新馬戦→新潟2歳S→デイリー杯2歳Sとすべてマイルで3連勝中のセリフォス(牡、栗東・中内田充正厩舎)は3枠4番、札幌2歳Sを4馬身差で完勝したジオグリフ(牡、美浦・木村哲也厩舎)は7枠13番、22回目の挑戦で同レース初制覇がかかる武豊騎手のドウデュース(牡、栗東・友道康夫厩舎)は5枠9番、阪神競馬場でデビューから2連勝中のダノンスコーピオン(牡、栗東・安田隆行厩舎)は4枠7番に決定。
そのほか、今年5月の千葉サラブレッドセールで4億7010万円(税抜)で取引されたドーブネ(牡、栗東・武幸四郎厩舎)は6枠11番、初コンビとなる池添騎手で東スポ杯2歳S6着からの巻き返しを期すアルナシーム(牡、栗東・橋口慎介厩舎)は2枠3番、紅一点のディープインパクト産駒スプリットザシー(牝、栗東・西村真幸厩舎)は6枠10番に決まった。
無敗の重賞ウイナーをはじめ、素質馬たちがズラリと顔を揃えた2歳マイル王決定戦・朝日杯FSは19日、阪神競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。
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