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メイショウハリオ

2022年の優勝馬 メイショウハリオ

マーチS G3

日程:2023年3月26日()  15:30  中山/ダート1800m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 12
ハヤブサナンデクン
牡7 57.0 514(-2) 
津村明秀
吉村圭司
8.8

1.51.4
2 8
ウィリアムバローズ
牡5 57.5 498(0) 
横山武史
上村洋行
3.1

ハナ
3 6
キタノヴィジョン
牡6 57.0 496(+2) 
江田照男
萱野浩二
38.5

4 3
ロードヴァレンチ
セ4 55.0 474(0) 
永野猛蔵
中舘英二
8.7

クビ
5 15
カフジオクタゴン
牡4 57.0 556(+16) 
北村宏司
矢作芳人
21.6

1/2

払戻金

単勝 12 880円 5番人気
複勝 12 260円 4番人気
8 150円 1番人気
6 580円 10番人気
枠連 4 - 6 880円 3番人気
馬連 8 - 12 1,490円 4番人気
ワイド 8 - 12 570円 2番人気
6 - 12 3,000円 37番人気
6 - 8 2,120円 25番人気
馬単 12 - 8 4,390円 13番人気
3連複 6 - 8 - 12 16,620円 53番人気
3連単 12 - 8 - 6 86,140円 294番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

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馬場予想

【マーチS2023特集】待機勢も上位進出可能なコンディション!真ん中より外枠に対する警戒を強めたほうがベター!

【マーチS2023特集】待機勢も上位進出可能なコンディション!真ん中より外枠に対する警戒を強めたほうがベター!

土曜日の中山ダートのレース結果、近年のマーチSの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間は、木曜日から金曜日にかけて22㎜の降水を観測。土曜日も雨が降ったりやんだりと、はっきりしない天気で推移し、ダートコースは水の浮いた状態(JRA発表は不良)でレースが行われた。

土曜日の結果を振り返ると、ペースや力関係を抜きにしても、好位から前めに位置した馬の粘り強さが印象的だった。一方で、中団以降に控えていた差し、追い込み馬の奮闘も目を引く。

実際、ダート1800mで行われた10Rと12Rでは、4角11~12番手の馬がいい追い上げを見せている。基本的に前有利ではあるが、展開ひとつで待機勢も間に合うコンディションとみて差し支えない。

日曜日開催中の降水確率は90~100%(26日8時の時点)。予報通りであれば、前日と似たようなコンディションが想定される。ゆえにダート中距離戦では、あまり脚質にこだわらず、速い時計に対応できる(できそうな)馬を重視するのが、正解のように思える。

枠順に関しては、ダート1800mの条件戦より上のクラスでは真ん中より外がやや優勢。雨の影響を受けた前週も似たような傾向だった。従って引き続き、真ん中より外(5~8枠あたり)に対する警戒を強めたほうがよさそうだ。

なお、過去5年におけるマーチSの1~2着馬10頭は、前走が重賞(着順不問)もしくは前走3着以内という点で共通する。近年の傾向を重くみるならば、今年もこの条件を満たす馬からの軸指名が最善手ということになろう。

そのなかでも、含水が多いダートコースの馬場状況を考慮して、JRAのダート競走、かつ重・不良(JRAの発表基準)で連対(2着以内)経験のある馬を重視したい。

今回の出走メンバーで要点(5~8枠+前走ステップ+重・不良実績)をクリアしているのは、⑫ハヤブサナンデクン、⑬ゲンパチルシファー、⑭プリティーチャンス、⑯サンライズホープ。よって当欄では、この4頭を注目株として推奨する。

データ予想

【マーチS2023特集】5項目減点無しはウィリアムバローズ、ホウオウルバン、サンライズホープ

【馬齢】

2013年以降(過去10年)の3着以内馬延べ31頭の馬齢を検証すると、4歳から8歳までの間。ただし、4歳の2着連対圏入りは、近2走内にOPクラスで勝利経験があった馬のみ。7~8歳馬の2着連対圏確保は、前走G1組に限られる。押さえておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
②カテドラル ③ロードヴァレンチ ④デルマルーヴル ⑦ハピ ⑩ヴァルツァーシャル ⑪ダノンスプレンダー ⑫ハヤブサナンデクン ⑬ゲンパチルシファー ⑮カフジオクタゴン

【前走距離】

2013年以降の1~3着馬延べ31頭は、みな前走でダートの1600~2100m戦に出走していた。これ以外のステップで臨んだ馬は、複勝圏に達していない。

(減点対象馬)
②カテドラル

【前走着順】

前走の着順に関してはJRA重賞なら問わないが、JRAのOP特別であれば6着以内、地方の国際G1(東京大賞典)は4着以内、それ以外の場合は1着がひとつの目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった非JRA重賞組は、いずれも3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
④デルマルーヴル ⑥キタノヴィジョン ⑪ダノンスプレンダー ⑭プリティーチャンス ⑮カフジオクタゴン

【前走大敗馬】

2013年以降、近3走内に重賞3着以内または非重賞1着の経験がなく、前走でタイム差1秒5以上の大敗を喫していた馬の好走(3着以内)例はゼロ。該当馬は評価を下げるべきだろう。

(減点対象馬)
①ダノンファラオ ⑤ケンシンコウ

【前走馬体重】

近年は馬格のある馬が優勢。2013年以降の1~2着馬は、いずれも前走の馬体重が480キロ以上だった。この条件に合致しない馬は、連対(2着以内)候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
③ロードヴァレンチ ⑦ハピ ⑭プリティーチャンス

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑧ウィリアムバローズ、⑨ホウオウルバン、⑯サンライズホープの3頭。

最上位には⑯サンライズホープを挙げたい。2013年以降、前走JRA・G1組は【3.0.0.5】と、なかなかの存在感を発揮している。要警戒の1頭だ。

前走JRA・OP特別1着の美浦所属馬は、過去10年【1.1.1.2】。それに該当する、⑨ホウオウルバンを2番手にピックアップ。ほか、⑧ウィリアムバローズも軽くは扱えない。

<注目馬>
サンライズホープ ⑨ホウオウルバン ⑧ウィリアムバローズ
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U指数予想

【マーチS2023特集】ハンデ有利で右回りもOKのU指数1位ハヤブサナンデクンが中心!

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U指数上位勢が壊滅という結果に終わったり、二桁順位の馬が激走して波乱を巻き起こしたりと難解な側面がある一方、2020年1着のスワーヴアラミス(2位、1番人気)、2021年2着のヒストリーメイカー(2位、2番人気)のように指数、人気ともに上位の馬が順当に結果を残すこともあるのがこのマーチS。頭数を絞り込んで決め打ち勝負を成功させることは難しいので、信頼できそうなU指数上位馬に注目し、手広く穴を狙うことを念頭に置いて馬券を組み立てるのがベターと言えるだろう。

今年の上位勢のなかで馬券的に面白そうなのは、2位⑫ハヤブサナンデクン(99.1)。左回りに良績が集中しているが、右回りで勝った経験もあり、この中山ダ1800mでは一度走って3着に入っている。背負い慣れた57キロで戦える点も有利に働きそうだ。
 
トップ評価を受けている⑦ハピ(99.4)も軽くは扱えない1頭。58.5キロのハンデは楽ではないが、一連のダート重賞における内容からも外すわけにはいかないだろう。

このほか、初ダートながら血統的に対応できる下地のある4位②カテドラル(97.5)と、このコースで崩れたことのない5位⑧ウィリアムバローズにも注目する。

【U指数予想からの注目馬】
ハヤブサナンデクン ⑦ハピ ②カテドラル ⑧ウィリアムバローズ
血統予想

【マーチS2023特集】昨年はパイロ産駒のワンツー決着、A.P. IndyやRaja Baba、Kris S.が好相性を示す

【マーチS2023特集】昨年はパイロ産駒のワンツー決着、A.P. IndyやRaja Baba、Kris S.が好相性を示す

昨年はパイロ産駒の2番人気メイショウハリオが勝ち、2着にも同産駒の12番人気ケンシンコウが入線。A.P. Indyの直系という観点では17年インカンテーション(父シニスターミニスター)も10番人気で勝利を飾るなど、同系統は渋った馬場で開催された年に波乱を演出しやすい傾向にある。

ほか、Raja BabaやKris S.の血を引く馬も毎年のように上位争いを繰り広げており、昨年も1着メイショウハリオ(2代母の父Kris S.)、3着ブルベアイリーデ(3代母の父ロイヤルスキー)が該当。シンボリクリスエス(父Kris S.)が種牡馬として3勝と存在感を示し、Raja Babaの近親にあたるA.P. Indyの直系が活躍していることからも、ぞんざいには扱えない血脈といえるだろう。

ケンシンコウは、父パイロ×母マトゥリアルカ(母の父クリプティックラスカル)。前述のとおり、昨年はパイロ産駒のワンツー決着となったが、過去には18年クインズサターンがハナ差2着の惜敗と好相性を示す。本馬は時計が出やすい馬場状態を得意としており、重賞制覇を飾った20年レパードSにおいても不良馬場でのレコード決着だった。今週末の雨予報は追い風となりそうで、G1級を相手に2着した昨年の実績からも軽視はできない。

プリティーチャンスは、父シンボリクリスエス×母フューチャサンデー(母の父サンデーサイレンス)。父は12年サイレントメロディ、14年ソロル、19年サトノティターンを出している注目の種牡馬。本馬は稍重~不良のダートに良績が集まり、不良の22年ブリーダーズGCでグランブリッジをクビ差まで追い詰めた実績も光る。コーナーで器用に位置を押し上げていった21年内房Sのレース内容がよく、中山ダート1800mに対する適性も高そうだ。

ウィリアムバローズは、父ミッキーアイル×母ダイアナバローズ(母の父シンボリクリスエス)。同産駒の牡馬はダート向きに出やすく、中山や阪神といった急坂コースを得意とする馬が多い。本馬においても中山ダート1800mでは5戦して3勝、2着2回。連対を外していない実績はもちろんのこと、展開に左右されない安定した先行力も魅力といえるだろう。また、母の父が種牡馬として好成績を残すシンボリクリスエスであることも強調しやすい。

【血統予想からの注目馬】
ケンシンコウ ⑭プリティーチャンス ⑧ウィリアムバローズ

出走馬の最新ニュース

過去10年の結果

【マーチS2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

マーチステークス G3
2022年3月27日()
中山競馬場/ダ1800m/16頭
天候:曇 馬場:
マーチステークス2022


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 12
メイショウハリオ
牡5 492(-16)
5.8
浜中俊
57.0
102.5
1:50.2
2 10
ケンシンコウ
牡5 500(-4)
39.3
丸山元気
57.0
102.1
1/2
3 6
ブルベアイリーデ
牡6 496(-2)
5.8
戸崎圭太
57.0
99.6
3 1/2
3 11
ヒストリーメイカー
牡8 524(-4)
5.0
内田博幸
56.0
99.6
同着
5 13
カデナ
牡8 474(-10)
17.9
三浦皇成
57.5
98.4
1 1/2
マーチステークス G3
2021年3月28日()
中山競馬場/ダ1800m/16頭
天候:曇 馬場:稍重
マーチステークス2021


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 3
レピアーウィット
牡6 564(+18)
21.4
石橋脩
56.0
103.2
1:51.0
2 12
ヒストリーメイカー
牡7 528(-6)
11.5
内田博幸
56.0
102.8
1/2
3 14
メモリーコウ
牝6 468(+2)
13.4
古川吉洋
54.0
100.7
4 13
オメガレインボー
牡5 462(+2)
117.4
横山和生
54.0
100.3
1/2
5 8
ハヤヤッコ
牡5 480(-6)
13.5
三浦皇成
57.0
99.9
3/4
マーチステークス G3
2020年3月31日(火)
中山競馬場/ダ1800m/16頭
天候:曇 馬場:稍重
マーチステークス2020


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 12
スワーヴアラミス
牡5 488(0)
2.7
藤岡康太
57.0
104.1
1:51.3
2 2
クリンチャー
牡6 492(-4)
7.7
石橋脩
57.5
104.1
クビ
3 4
レピアーウィット
牡5 546(-10)
28.4
石川裕紀人
55.0
102.4
2 1/2
4 13
アシャカトブ
牡4 502(-2)
9.0
武藤雅
54.0
102.0
3/4
5 15
メイショウワザシ
牡5 540(+2)
9.8
柴田善臣
56.0
102.0
アタマ
歴史と概要

【マーチS2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2017年の優勝馬インカンテーション
2017年の優勝馬インカンテーション

荒れることで有名なダートのハンデ重賞で、これまで数々の波乱劇が演じられてきた。第3回(1996年)は14頭立て最低人気のアミサイクロンが大駆けを見せ、馬連8万馬券(当時は馬単、3連複、3連単の発売はなし)の高配当。ほか、第23回(2016年)のショウナンアポロンと第26回(2019年)のサトノティターンは8番人気、第4回(1997年)のワイルドブラスターと第6回(1999年)のタヤスケーポイント、第14回(2007年)のクワイエットデイは9番人気、第24回(2017年)のインカンテーションは10番人気と、人気薄の優勝例は枚挙にいとまがない。1番人気は不振を極めるものの、第16回(2009年)においては、その後ダート王者に登り詰めるエスポワールシチーが力の違いを見せつけている。

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