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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 16 |
アンライバルド
牡3 57.0 478(0)
|
岩田康誠 栗友道康夫 |
6.1倍③ 1.58.7 |
2 | 4 |
トライアンフマーチ
牡3 57.0 474(-4)
|
武幸四郎 栗角居勝彦 |
51.3倍⑧ 1 1/2 |
3 | 15 |
セイウンワンダー
牡3 57.0 516(-10)
|
内田博幸 栗領家政蔵 |
21.2倍④ 1/2 |
4 | 17 |
シェーンヴァルト
牡3 57.0 470(+6)
|
北村友一 栗岡田稲男 |
162.1倍⑮ 2 1/2 |
5 | 6 |
ベストメンバー
牡3 57.0 496(+2)
|
四位洋文 栗宮本博 |
23.4倍⑤ 1 1/2 |
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競走馬の能力を数値化しています。数値が高いほど能力が高くレースに勝つ確率が高くなります。
※馬名の太文字は出走予定馬
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クラシック三冠の幕開けを飾る一戦。「最も速い馬が勝つレース」と言われ、スピードとスタミナを兼備した3歳のトップホースたちが中山芝2000mを舞台に覇を競う。グレード制導入以前は、第33回(1973年)のハイセイコー、第35回(1975年)のカブラヤオー、第36回(1976年)のトウショウボーイなど、ファンの多い個性派たちが栄冠を獲得するケースが多く見られた。グレード制導入後は、競走体系の整備が進んだことでよりスピード色の強いレースとなり、第55回(1995年)のジェニュイン、第64回(2004年)のダイワメジャー、第73回(2013年)のロゴタイプなど、のちに古馬マイルG1を制する馬たちが勝ち馬欄に名を連ねている。また、セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭が、皐月賞を制したのちに二冠目の東京優駿(日本ダービー)、三冠目の菊花賞とタイトル獲得を重ねて三冠馬となった。ほか、第75回(2015年)はドゥラメンテが直線入口で大斜行するも、異次元の末脚を繰り出して圧勝。その衝撃的なパフォーマンスは伝説として語り継がれている。
▼2015年のドゥラメンテは最後の直線で大斜行も末脚を披露し圧勝した。