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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 17 |
ヴィクトリー
牡3 57.0 476(0)
|
田中勝春 栗音無秀孝 |
17.3倍⑦ 1.59.9 |
2 | 9 |
サンツェッペリン
牡3 57.0 466(-8)
|
松岡正海 美斎藤誠 |
100.6倍⑮ ハナ |
3 | 1 |
フサイチホウオー
牡3 57.0 506(-10)
|
安藤勝己 栗松田国英 |
3.7倍② ハナ |
4 | 15 |
アドマイヤオーラ
牡3 57.0 444(-2)
|
武豊 栗松田博資 |
2.7倍① 1 1/2 |
5 | 10 |
メイショウレガーロ
牡3 57.0 456(+2)
|
福永祐一 美小島太 |
54.0倍⑪ 1/2 |
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競走馬の能力を数値化しています。数値が高いほど能力が高くレースに勝つ確率が高くなります。
※馬名の太文字は出走予定馬
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クラシック三冠の幕開けを飾る一戦。「最も速い馬が勝つレース」と言われ、スピードとスタミナを兼備した3歳のトップホースたちが中山芝2000mを舞台に覇を競う。グレード制導入以前は、第33回(1973年)のハイセイコー、第35回(1975年)のカブラヤオー、第36回(1976年)のトウショウボーイなど、ファンの多い個性派たちが栄冠を獲得するケースが多く見られた。グレード制導入後は、競走体系の整備が進んだことでよりスピード色の強いレースとなり、第55回(1995年)のジェニュイン、第64回(2004年)のダイワメジャー、第73回(2013年)のロゴタイプなど、のちに古馬マイルG1を制する馬たちが勝ち馬欄に名を連ねている。また、セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭が、皐月賞を制したのちに二冠目の東京優駿(日本ダービー)、三冠目の菊花賞とタイトル獲得を重ねて三冠馬となった。ほか、第75回(2015年)はドゥラメンテが直線入口で大斜行するも、異次元の末脚を繰り出して圧勝。その衝撃的なパフォーマンスは伝説として語り継がれている。
▼2015年のドゥラメンテは最後の直線で大斜行も末脚を披露し圧勝した。