１２月１１日（日）に香港・シャティン競馬場で行われる香港国際諸競走に出走を予定している日本馬１２頭の出国日程が発表された。

　栗東トレーニングセンター所属のサトノアラジン（牡５歳、池江泰寿厩舎）、ラブリーデイ（牡６歳、池江泰寿厩舎）、スマートレイアー（牝６歳、大久保龍志厩舎）、エイシンヒカリ（牡５歳、坂口正則厩舎）、ビッグアーサー（牡５歳、藤岡健一厩舎）、ステファノス（牡５歳、藤原英昭厩舎）、クイーンズリング（牝４歳、吉村圭司厩舎）、以上７頭は平成２８年１２月１日（木）のＣ８　５７３３便で１５時５０分に関西国際空港から出国する。

　輸出検疫は栗東トレーニングセンターで行い、期間は１１月２５日（金）～１２月１日（木）。

　美浦トレーニングセンター所属のモーリス（牡５歳、堀宣行厩舎）、ネオリアリズム（牡５歳、堀宣行厩舎）、サトノクラウン（牡４歳、堀宣行厩舎）、レッドファルクス（牡５歳、尾関知人厩舎）、ロゴタイプ（牡６歳、田中剛厩舎）、以上５頭は平成２８年１２月３日（土）のＫＺ２０３便で２１時１５分に成田空港から出国する。

　輸出検疫は美浦トレーニングセンターで行い、期間は１１月２７日（日）～１２月３日（土）。

　なお、美浦所属馬ヌーヴォレコルト（牝５歳、斎藤誠厩舎）は、遠征先のアメリカから参戦する（１１月２９日に香港に到着予定＝香港ジョッキークラブ発表）。

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