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《栗東》安田記念3着以来のスワーヴリチャード(庄野、牡4)は、CWで6ハロン78秒8-11秒9の好タイム。僚馬に4馬身先着した。庄野調教師は「相手も動く馬だからね。折り合いはスムーズ。1週前としてはいい追い切りができた」と胸を張った。
札幌記念2着マカヒキ(友道、牡5)はCWで僚馬に4馬身半先着。一杯に追われて、6ハロン80秒2-11秒5の切れを見せた。「やるごとに良化しているし、東京2000メートルも本来、一番合っている舞台だと思う」と友道調教師。僚馬で宝塚記念4着以来のヴィブロス(牝5)は坂路で4ハロン52秒9-12秒1。併走相手に1馬身先着した。友道師は「体はできているのでトラック(CWコース)より坂路で。いい追い切りでした。左回りのワンターンは合っている」と納得の表情。
毎日王冠3着のキセキ(中竹、牡4)はCWで単走。馬なりで6ハロン83秒4-11秒9をマークした。清山助手は「やりすぎず、ヒートアップさせないように。1度使って気持ちもピリッとしてきた」と好感触。
宝塚記念Vのミッキーロケット(音無、牡5)は、この日の坂路一番時計タイとなる4ハロン50秒9(ラスト1ハロン12秒0)。一杯に追われ、僚馬に3馬身先着した。「ビッシリとやってくれ、と。これで来週はサラッとでいい」と音無調教師は満足げ。
アルアイン(池江、牡4)は坂路で一杯に追われ、4ハロン51秒8-11秒9。僚馬に1馬身先着し、池江調教師は「使って上積みがある。いい形で調整してこられました」と万全を強調した。
《美浦》札幌記念6着のサクラアンプルール(金成、牡7)はWコースで一杯に追われ、5ハロン66秒7-12秒4で僚馬に1馬身半先着。「1週前なので、しっかりと負荷をかけて、田辺騎手にも感触を確かめてもらった。良馬場ならもう少しやれる」と金成調教師。
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(退会ユーザー)
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Specialll
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長澤
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あおくんとそらちゃん
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とうこうえるざ