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◆リバーシブルレーン(8日、中山新馬、芝2000メートル)=美・高木、牡、父ハーツクライ、母カウアイレーン(その父キングカメハメハ)
《戦評》遅い流れのなか、2、3番手の外で折り合い、残り1000メートルからペースが上がるとスムーズに加速。4コーナーで先頭に立って鞍上が仕掛けると反応良く伸び、2馬身1/2差の完勝ラスト2ハロン11秒4-11秒2と速いラップをマークしており、脚力は相当なものがある。
《血統》半兄ステイフーリッシュ(父ステイゴールド)は今年の京都新聞杯勝ち馬。伯父にスプリンターズSと安田記念を制したブラックホーク、伯母にNHKマイルC優勝馬ピンクカメオがおり、底力が豊富で成長力も秘めている。
《将来性》「緩いペースでも折り合いは完璧。ゴーサインが出てからの伸びも良かったし、余力もありました」と大野騎手は高く評価。距離の融通も利きそうなタイプで、早いうちに2勝目を挙げられるだろう。
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気まぐれ馬券師のレイ
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Useless
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keyth
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(退会ユーザー)